- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今年も箱一杯に詰まったカボスが届きました!送り主は、当店でも大人気の麦焼酎『屯(たむろ)』を造っている蔵元(ぶんご銘醸)様で、毎年この季節になると段ボール箱一杯に送ってくれるので、とても楽しみにしています!カボスと言えば、サンマやマツタケなどに使うのが一般的ですが、地元では、刺身や焼き肉、焼き魚など、何にでも使うそうです。
もちろん、大分名産の麦焼酎を飲むときにも大活躍するそうで、今回は蔵元お勧めの飲み方で『麦焼酎のカボス割り』を楽しむことにしました!まず初めに、大ぶりのグラスに氷をたっぷりと入れて麦焼酎『屯』を半分くらいまで注ぎ入れます。そこに冷えた炭酸水をゆっくりと入れ、軽く混ぜます。そして、カボスの果汁を加えてから、最後にカボスを浮かべて出来上がりです。
グラスに口を近づけた瞬間から、カボスの爽やかな香りが飛び込んできて、一口含むと、果実の甘みと酸味が一気に広がります。旬のカボスを使うと、こんなにも美味しくなるのかぁ~、と改めて感動しました(笑)それならば・・・、ということで、果汁の分量を多くしてみた所、これまた別次元の美味しさが顔を出すではありませんか!
爽やかなカボスの香りの陰から顔をのぞかせる上品な甘みがとても心地よく、それがカボスの酸味を一層際立たせてくれます。今回使った麦焼酎の『屯(たむろ)』は、低温発酵で丁寧に造られているので、嫌な雑味やアルコールのピリピリとした感じが一切ありません!それゆえ、冬になるとお湯割りで飲む方がとても多いんですよ~!
せっかく沢山のカボスがあるので、鍋に入れたり他の麦焼酎やジンでも試していました!特に、飲む香水と呼ばれるパリのクラフトジン『ディスティレリ・ド・パリ・トニック』との相性は抜群で、カボスの爽やかな香りとトニックの上品な後口が癖になりそうです(笑)
せっかくの機会なので、『屯』をお買い求めいただいた方に差し上げたいと思いますので、旬の『カボス割り』を是非、お試しください。尚、カボスは無くなり次第終了となりますので、ご了承ください。
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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