皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

昨日で仕事納めとなり、今日から年末年始の休みとなった方も多く、私の店では毎年恒例、『年末、怒涛の四日間』が幕を開けました！天気にも恵まれた今日は、例年に増して沢山のお客様にご来店いただきました。包装などでお待たせしてしまったことも多く、この場を借りてお詫び申し上げたいと思います。

さて、今月になってから入荷してきた今年の搾りたて新酒ですが、未だにご紹介できていないお酒が多く、このままではご案内しないまま、品切れとなってしまいそうなので、急いでご紹介させていただきます。

そこで今日は、長野県の酒蔵街道とも言われる伊那谷の蔵元様をまとめてご紹介させていただきます。諏訪の真澄さんと辰野の夜明け前さんはすでにご紹介させていただいていますので、今日は『伊那の信濃錦さん』と『駒ヶ根の信濃鶴さん』をご紹介させていただきます！

伊那の信濃錦さんとは、先代の社長さんからすでに20年以上のお付き合いを頂いており、私も幾度となく伊那の街を飲み歩いてきました(笑)搾りたて新酒の代名詞ともいえるのが、コカ・コーラ並みのガス感がある活性にごり酒の『大自然』と、爽やかな果実の香りと上品な甘みが詰まった『信濃錦・純米吟醸搾りたて生原酒』です。

そして、地元限定といわれる『第六天・純米生原酒』の搾りたても入荷してきました。芳醇なコクと旨味を持ちながらもキレの良い後口が楽しめる、コスパに優れた逸品です(笑)

続いてご紹介するのは、駒ヶ根市の信濃鶴さんです。今年から酒質を飛躍的に向上させ、それに合わせてラベルデザインも一新しています。先にご紹介している『純米吟醸・名田造』に続き、メインブランドになる『純米吟醸・頑卓』が登場してきましたので、こちらもよろしくお願いいたします。

そして、信濃鶴ファンが毎年楽しみにしている『搾りたて純米生原酒』も入荷してきています。こちらの商品は、以前のラベルを使っているので、新旧ラベルの違いを見比べる絶好の機会かと思います！ラベルは以前のままでも、中身はレベルアップしているので、こちらも飲み逃しなく・・・！完売寸前の商品もありますので、是非お早めにご来店下さい。

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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