店主の独り言

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2020.01.14
『奄美の龍宮さんから蔵元初のリキュールが登場』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です。ʅ(◔౪◔ )ʃ

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成人の日も過ぎて、これから寒さが本格的に厳しくなってくるこの時期、南国、奄美大島で黒糖焼酎『龍宮』を造っている富田酒造さんから、蔵元初となるリキュールが登場しましたので、ご紹介したいと思います!

富田酒造さんといえば、今までにも様々な黒糖焼酎を造ってきました。蔵元の仕込み水で割った、そのまま飲める『龍宮・蔵和水』や、日本酒に使われる美山錦で醸した物や、樫樽で熟成させた『琥珀・龍宮』などがあります。そんな富田社長が、満を持して世に送り出したのが、今日ご紹介する奄美産のパッションフルーツと黒糖焼酎で造ったお酒『時計草(とけいそう)』です。

時計草はパッションフルーツの和名で、その名の通り花の姿が時計の文字盤に似ていることから名付けられた個性的な花です。花言葉は『隠し持った情熱』という事で、まさに富田社長の酒造りに対する情熱が生み出した逸品なんです!

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黒麹と黒糖で醸した黒糖焼酎『龍宮』に、奄美産のパッションフルーツとサトウキビから作った島ザラメを合わせた奄美の風を感じるお酒です。爽やかなパッションフルーツの香りと上品なサトウキビの甘みが口の中に広がる、アルコール度数13度の軽やかな飲み口が楽しめます。

オンザロックや水割りもいいですが、炭酸で割るとより一層華やかなパッションフルーツの香りを楽しむことができます。ちなみに、瓶の底に沈んでいる黒い粒はパッションフルーツの種です。今回は、数量限定の生産につき、品切れの際はご容赦願います。

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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