- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今日は長野県駒ケ根市で銘酒『信濃鶴』を造る蔵元『酒造(株)長生社』さんの搾りたて新酒が入荷してきたので、ご紹介させていただきます!今や当店でも大人気銘柄となっている『信濃鶴』ですが、昨年にはブランド立ち上げから100年を迎えました。
そして、このブログの中でもたびたびご紹介させていただいていますが、信濃鶴さんは今後の新たな100年に向けて様々な改革を行われていて、中でも醸造設備への投資は目を見張るものがあります。代表的な所では、お米を洗う『洗米工程』において長野県内でも数社しか導入していない最新の機械設備を導入し、これによってすべてのお酒で吟醸酒以上の造りが可能となりました。
その代表的なのが、蔵元の定番酒である『信濃鶴・純米酒』のレベルアップです。本日ご紹介する『信濃鶴・純米無濾過生原酒』は、その成果を体現するにはもってこいのお酒と言えるでしょう!
強過ぎない香りと柔らかなコクと旨味、後口のキレの良さ、どれもがバランスよくまとまっており、ラベルには純米と書かれていますが、中身はれっきとした『純米吟醸酒』です。今後、ラベルも順次変わっていく予定なので、今しばらくは純米表示をお楽しみください。
合わせて、今年の全国新酒鑑評会に出品するために醸された極上の逸品が入荷してきています。こちらの商品は、搾りたての物をそのまま、一切のろ過や火入れをせずに瓶詰めした特注品です。完熟した果実の弾けるような香りとジューシーな旨味が堪能できる逸品です。昨年にも増してレベルアップした信濃鶴さんの進化をご自身の舌でお確かめください。
今日は、新たな100年に向けて様々な改革を行っている、信濃鶴さんの搾りたて新酒をご紹介させていただきました。こんなに美味しくなってしまったら、ますます信濃鶴に魅せられてしまう熱狂的な信濃鶴ファン・通称『鶴チュー(信濃鶴中毒の略です)』の方々が増えてしまいそうです(笑)
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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