- 店主の独り言
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今回は、天皇誕生日の二連休を利用して、国産ワインのふるさと山梨県の勝沼ぶどう郷へ出かけてきました。もちろん、分刻みの過密スケジュールによる弾丸ツアーであることは間違いありませんが、蔵元様にお会いできるのが何よりも楽しみなので、訪問先ではゆっくりと時間をとっています。
水戸駅を朝7時に出発し11時には今回の訪問地、勝沼ぶどう郷の玄関口『勝沼ぶどう郷駅』に到着しました。到着してまず初めに向かったのは、毎度おなじみ『ぶどうの丘』です。地下のワインカーヴ(入場料1520円)ではこの地域で造っているワイナリーのワインを飲み比べることができます。気になるワインや新しくできたワイナリーのワインなどをブドウ品種ごとに飲み比べることができるこのような場所は、私のような酒屋はもとより、初めて勝沼を訪れた方にとってもとても便利で貴重な施設かと思います。
早速、タートヴァンを手にワインカーヴに突入!入ってすぐの所には、勝沼を代表するブドウ品種『甲州』で造った白ワインのコーナーになっています。さすがに、すべての銘柄を味見することは無理なので、味わいを確かめておきたい銘柄や初めて見る銘柄を中心に20~30のワインを次から次へと飲んでいきました。
通路の脇には、吐き用の容器も置いてありましたが、造り手さんに申し訳ないのできちんと味わいました(笑)白ワインコーナーを抜けると、ロゼワインのコーナーになり、その後はマスカットベリーAへと続きます!一言にロゼワインと言っても、甘いものから甘みを抑えたものまで実に様々、ベリーAも同様で、同じブドウでも造り手による味わいの違いを体験することができました。
十分にワインの味わいを堪能した後は、勝沼盆地が一望できる展望レストランでお昼ご飯を頂きました。『山梨県産ワインビーフ&ブランドポークの“手作りハンバーグ”』と『山梨県産牛のやわらかビーフシチュー』を味わいながら眺める勝沼の景色はとても素晴らしかったです!
さあ~、いよいよワイナリー訪問に出かけたいと思います。最初の訪問先は創業90周年を迎える『あさや葡萄酒』さん、この続きは明日ご紹介させていただきます。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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