- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
東日本大震災から9年、3月11日は忘れることのできない日となっています!そんな感慨深い日に、当店の新しい仲間となるお酒『来福』さんがやってきました。まさに『カミングハピネス』、春の訪れとともに福が来たという訳です(笑)
来福酒造さんは、1716年の創業から300年続く老舗の蔵元で、花酵母を使った酒造りでも知られています。現在では、本格焼酎やワインなども手掛けていますが、蔵元の基本は原料米と酵母にこだわりを持ち、品質一本、真向勝負を経営理念に伝統の技術を駆使した酒造りを行っています。
蔵の敷地に一歩足を踏み入れると、そこには数えきれないほどの冷蔵コンテナが置かれ、仕込み蔵の中にはこれまた沢山のサーマルタンクと最新の醸造設備がいたるところに置かれています。今まで様々な蔵元様に伺ってきましたが、これほどまでに設備の揃った蔵元は記憶にありません。
来福酒造さんでは、佐藤杜氏以下5名の蔵人たちがこれらの最新設備を駆使して、様々なお米と花酵母で個性あふれるお酒を醸し出しています。原料米の種類の多さもさることながら、様々な花酵母との組み合わせは無限の広がりを見せ、その中から最適な組み合わせを探し出しているそうです。
そんな来福酒造さんのお酒の中から、杜氏さん一押しの蔵を代表するお酒、1.8L 3銘柄と720ml 6銘柄が本日入荷してきました。希少米の『愛山』を始め『雄町』、『八反』で醸した純米吟醸生原酒と、今の季節にぴったりの桜の花酵母で醸した純米生原酒、超辛口純米吟醸などです。
他にも、花酵母で醸した鑑評会出品酒『来福・大吟醸 雫』と、貴醸酒の『raifuku MELLOW』
は、技術の高さを物語る逸品です。
これから少しずつ、来福酒造さんの蔵やお酒の事をご紹介していきたいと思います。是非お読みください。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
3月20日『春分の日』は、祝日ですが、10:00-17:00まで臨時営業いたします!
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