- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
各世帯に配布されるという布マスク・通称『アベノマスク』(笑)は、子供のころの給食マスクを連想してしまいます。どうせならお洒落な方がいいな~ということで、みどりさんが『自分が使いたいマスク』作りを始めました。
みどりさんは、なんでも凝り性の性格なので、お菓子作り、編み物等、今までも様々なものにはまってきたのですが、特に裁縫は得意な方で、子供たちが幼い頃は戦隊ヒーロー柄の布でパジャマを作ったり、娘のピアノの発表会用のワンピースなどを手作りしていました。
また以前ブログでご紹介させていただいた『ラッピング袋』もその一つです。ワインや日本酒(四合瓶)、焼酎(四合瓶)が入る丁度良いサイズの袋がなかったために、型紙から起こして作成していました。
今回のマスクは、SNS上に紹介されているマスクの型紙を使って、女性用と男性用の二種類を作っています。材料は、手拭い、ハンカチ、ガーゼ、ヘアゴムなど、すべて家にあるものを利用しています。
表地と裏地を合わせて作るのですが、手拭い×手拭い、手拭い×ガーゼ、ハンカチ×ガーゼ等、組み合わせ次第で肌触りや模様が違う様々なマスクができています。すっかりその楽しさにはまってしまったようで、続々と新作が生み出されています(笑)私も早速みどりさんお手製のマスクをして、仕事をしています。
みどりさんが言うには、この立体的なマスクは、型紙を使えばそれほど難しいことはないそうです。布地はご家庭にあるもので十分なのですが、ただゴムだけは、今品不足で手に入りづらいようで、使い捨てマスクのゴムを切り取って、布マスクに縫い付けて再利用する工夫をしています。
お得様のお店の手拭いで、お店のロゴ入りのマスクも作ったので、近々持っていこうと思っています。使ってもらって、少しでも元気つけられたら嬉しいと思っています。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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