皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日は、長野県の酒蔵街道とも言われる伊那谷の伊那市にある『信濃錦』蔵元、宮島酒店さんのお酒をご紹介したいと思います。

信濃錦さんとは、先代の社長さんからすでに20年以上のお付き合いを頂いており、現社長の宮島敏さんとは歳が近いこともあって、幾度となく一緒に伊那の街を飲み歩きました(笑)現在は、社長の娘さんたちが蔵に入っているそうで、今後がますます楽しみです。

信濃錦さんが造る新酒の代名詞ともいえるのが、コカ・コーラ並みのガス感がある活性にごり酒『信濃錦スパークリング大自然』です。耐圧のボトルと耐圧のキャップからそのガス感の強さが計り知れる逸品です。栓を開ける際にはくれぐれもお気を付けください。そしてもう一つの新酒が、グリーンのラベルの『信濃錦・純米吟醸搾りたて生原酒』です。爽やかな果実の香りと上品な甘みが詰まった、地元産の美山錦を50％まで磨いて醸した贅沢な逸品です。

そして、信濃錦さんが造る品評会出品酒が『純米大吟醸・特上中汲』です。上伊那郡飯島町田切で無農薬栽培された『美山錦（精米歩合40％）』で醸した珠玉の一滴を詰めました。柔らかで上品な香りとキレのある後口が楽しめます。新年を祝う一杯としてお勧めです！

最後に、いまや信濃錦さんの代名詞となった『あま酒』をご紹介したいと思います。年末の大掃除で筋肉痛の方や仕事に追われて休みが少なかった方にお勧めの飲み物が『あま酒』なんです。ちまたでは、飲む日本のヨーグルトとも言われていて、その栄養価の高さは専門家の方からも認められるほどです。

しかも、この『あま酒』は日本酒の蔵元さんが、清酒を造る技術を駆使して醸しあげていますので、その味わいは他に類を見ない程に洗練されています。もちろん、アルコールも一切入っていませんので、小さなお子様やアルコールのダメな方も、安心して飲むことができます。

そして、この『あま酒』最大の特徴ともいえるのが、主な原料となっているお米にあります。長野県のベテラン米農家さんによって、化学肥料や農薬を一切使うことなく契約栽培された極上のお米を使っています。冷やして飲めばスッキリとした甘みが口の中に広がり、また、温めてお米の甘みを楽しむことが出来ます。

新年を楽しく迎えるためにも、良質のブドウ糖を含んだ『純正、あま酒』を飲んで、もうひと頑張りしてみませんか！飲み過ぎた翌朝にもお勧めなので、年末年始の晩酌の強い味方になってくれるかもしれませんね！

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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