店主の独り言

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2021.03.01
『水戸の梅まつりが始まりました』

店主の独り言

雑感

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

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今年は新型コロナウイルスの影響から、水戸の梅まつりも開催が延期となっていましたが、茨城県独自の緊急事態宣言が解除されたことで、本日より水戸の梅まつりが始まりました！本来であれば様々な催し物が行われるのですが、今年はどのようになるのでしょうか・・・。

梅の花の開花状況ですが、今年は暖かな日が多かったせいか、すでに80％となっているそうです。また、今年はチームラボによる『偕楽園、光の祭（18:00~20:00）』も同園内で開催されます。水戸の梅まつりが始まると、私の店が偕楽園から近いこともあって、梅まつりにいらした観光客の方にもご来店いただいています。『水戸の梅まつり』のお土産には、やはり！『梅酒』でしょう～、という事で、今日は、水戸を始めとした県内のお勧め梅酒をご紹介したいと思います。

水戸の梅酒と言えば、明利酒類さんが造る『百年梅酒』です！さらに、その原酒を詰めた『百年梅酒・プレミアム』は、葵の御紋がついた布にくるまれた高級感あふれる逸品です。また、毎年この時期にだけ発売される『春花（はるか）』は、若々しい味と香りが特徴の『梅酒ヌーボー』です。ラベルには、その年の梅大使の着物の柄が使用されており、見た目もとても華やかで、梅まつりのお土産としてとても人気があります。

同じく水戸の吉久保酒造さんが造る『一品梅酒』は、茨城県産梅と和三盆糖を用いて、蔵元の辛口原酒でじっくりと漬け込んだ日本酒仕込みの梅酒で、甘過ぎず飲み易いと好評です。

他にも、水戸の隣町、大洗町の月の井酒造さんが造る『恋梅（こいうめ）』は日本酒の原酒に2種類の梅を漬け込み、低糖のすっきりとした味わいです。

梅まつりにいらした際には、ぜひ当店へも足をお運びください。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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