皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

そろそろ関東地方でも梅雨入りするとみられていましたが、今日ようやく関東地方の梅雨入りが発表されました。平年よりも1週間遅く、ここ10年で一番遅い梅雨入りなんだそうです。

来月にはもう七夕（7月7日）ですね。そこで今日は、七夕と言えば天の川という事で、壱岐の島にある天の川酒造さんが造る麦焼酎をご紹介したいと思います。

本格焼酎の中でも長期熟成する事で旨味が増して美味しくなるといわれているのが麦焼酎です。麦焼酎発祥の地として知られる長崎県壱岐の島の中でも、『本格派の熟成焼酎』で定評のある天の川酒造さんでは、社長兼杜氏でもある西川さんが、ほとんどお一人で麦焼酎造りを行っておられます。

麦の香りと味わいがしっかりとお酒に残る常圧蒸留にこだわり、タンクや樽などを駆使し、様々な味わいの焼酎を生み出しています。その代表的なお酒が、本日ご紹介する20年熟成の麦焼酎『しめの尾2000年25度』です。まさに、柔らかなコクと旨味が広がる、飲むほどにクセになる味わいです。

そしてこの度、長期熟成麦焼酎の最新作『天の川10年古酒』が発売されました！10年以上熟成させた常圧蒸留の原酒を複数ブレンドし、アルコール度数25度に加水した商品です。長期熟成から生まれる芳醇でふくらみのあるコクと旨味が楽しめる逸品です。一年中、お湯割りで飲む社長のお勧めは、やはりお湯割りだそうで、壱岐の島の新鮮な魚介類との相性が抜群だそうです。是非、皆様も旬の味覚とともにお楽しみください。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

『壱岐の島の、熟成麦焼酎『天の川』酒造さん！』
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『生粋の壱岐焼酎が遂に登場！その名は、放下著（ほうげじゃく）』
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『身体にやさしい焼酎のお湯割りの飲み方』
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お酒の学校　焼酎編　『本格焼酎って何？』
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本格焼酎編『貯蔵・熟成』
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『お酒の学校を始めます』
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