- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
数年前からひそかなブームとなっている『スパークリング日本酒』ですが、単にガス感のある日本酒、という事ではなく、香り、甘み、酸味、ガス感、等が格段にレベルアップしており、その味わいの進化がすごいことになっています。
当店でも数種類のスパークリング日本酒を取り扱っていますが、一般的には750mlのフルボトルの物が多く、一人飲みの方や、ちょこっと飲みたい方にとっては、とてもハードルの高い商品でした。特に、シャンパンボトルに詰められているものは、一度栓を開けてしまうと、専用の栓(シャンパンストッパー)を使わないと栓ができないのです。
そこで今日は、そんな悩みを解決してくれる飲みきりサイズの『ハーフサイズ(375ml)』のスパークリング日本酒をご紹介したいと思います。もちろん、見た目以上に中身も飲んでビックリの物ばかりです!
まず初めにご紹介するのは、カッパのコマーシャルで知る方も多い大手日本酒メーカー『黄桜』さんの造るスパークリング日本酒、『黄桜 銀河交響曲 スパークリング純米』です。大手メーカーさんは紙パック日本酒のイメージが強いですが、クラフトビールやクラフトジンも手掛けており、今後注目のメーカーです。
今回取り扱うにあたり試飲をしたところ、甘み、酸味、ガス感のバランスが抜群で、その完成度の高さにビックリしました。シャンパン酵母で醸した純米酒を瓶内二次発酵で仕上げているので、グラスに注いだ時の泡立ちもとても上品です。シャンパンボトルに高級感溢れるラベル・キャップシールをあしらい特別感を演出しており、シャンパンの洋の世界観と、日本酒の和の世界観が織り成す、新しい日本酒です。
他にも、スッキリとした後口のキレが楽しめる茨城県の来福酒造さんの『SPARKLING RAIFUKU』や、上品な甘みが楽しめる栃木県の渡邊酒造さんが造る『旭興・スパークリング貴醸酒』などもお勧めです。
今日は、一人でも気軽に楽しめるスパークリング日本酒のハーフサイズをご紹介させていただきました。数名で楽しむときには飲み比べもお勧めですよ!
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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