店主の独り言

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2021.10.18
『大分県の常徳屋酒造場さんから秋限定の麦焼酎が入荷しました』

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皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ

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先週末から気温が下がり始め、今朝の水戸は6度まで冷え込みました。我が家でも、昨夜の夕食は今年初の鍋にしました。いよいよ温かい料理が美味しく感じられる季節になってきましたね。

そして、11月1日の『本格焼酎の日』を前にして、各焼酎蔵からは季節限定の焼酎が続々と入荷してきています。そこで今日は、言わずと知れた麦焼酎の本場、大分県の宇佐市にある常徳屋酒造場さんの秋限定焼酎『宇佐ぼうず 中(ちゅう)』をご紹介したいと思います。ちなみに、11月1日がなぜ『本格焼酎の日』なのかについては、後日改めてご紹介したいと思います。

丁寧な酒造りを身上とする常徳屋酒造場さんでは、『道中(どうちゅう)』という銘柄の麦焼酎を造っています。その『道中シリーズ』から年に二回発売される季節限定の麦焼酎が夏の『宇佐ぼうず 道(どう)』と、本日ご紹介する秋バージョンの『宇佐ぼうず 中(ちゅう)』です。

そして、夏に発売された季節限定麦焼酎『道』と今回の『中』には、『酒造りも、まだ、道中ば(道半ば)ですが、初心を忘れることなく、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の気持ちで、より一層皆様に喜ばれる良酒を醸すべく、経験と精進を重ねていきます。』と言う蔵元の想いが込められています。
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『宇佐ぼうず 中(ちゅう)』は、地元、宇佐産のハダカ麦(通称:宇佐ぼうず)を、白麹で仕込み、簡単な濾過(油とりのみ)の後、ホーロータンクで4年間熟成させた柔らかな麦の甘みと上品なコクが堪能できる逸品です。これからの季節は、お湯割りにすることで、麦の香りと甘味が増し、より一層美味しく楽しめます。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

『宇佐ぼうず 中(ちゅう)』麦25度1.8L 2,600円/720ml 1,300円(税別)

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