- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
早いもので、もう二月も残りわずかとなり、これからは花粉症が気になる季節になってきます。日本酒の世界では、昨年末の搾りたて新酒のものから春を感じさせるお酒に変わり、今年の酒造りもいよいよ大詰めを迎えている蔵元もあります。そんな中、宮城県気仙沼の角星さんから水鳥記の春酒と鑑評会の受賞酒が入荷してきたので、早速ご紹介したいと思います。
水鳥記の季節限定品は、その時々の旬をイメージしたデザインがプリントされた人気商品となっています。本日ご紹介する『水鳥記・特別純米 中取り 春酒』は、白フロストのボトルに、白やピンクの花柄がプリントされている春らしさ抜群のデザインです。このお酒が冷蔵庫の中に並ぶと、一気に華やかな雰囲気になり、お客様も思わず手に取ってしまうほどです。
もちろん、中身のお酒もこの時期ならではの特別バージョンとなっており、宮城県産の酒米『蔵の華』を55%まで磨いて醸したお酒の一番良い部分を瓶詰めし、蔵元内で3か月熟成させたのちに出荷した逸品です。グラスに注いだ瞬間から立ち上る華やかな香りとフレッシュで瑞々しい味わいは、桜咲くこれからの季節にお勧めです!
そして、春酒とともに入荷して来たのが、令和2酒造年度南部杜氏自醸清酒鑑評会において、優等賞を受賞した『純米大吟醸 亀鶴(きかく)』です。精米歩合40%の山田錦を使い、精魂込めて造り上げた、鑑評会出品酒の純米大吟醸原酒が詰められています。お酒の良さもさることながら、『亀』と『鶴』が付けられた、とっても縁起の良い名前のお酒ですので、ご贈答品にご利用ください。
今日は、宮城県の角星さんから届いた春酒と鑑評会出品酒をご紹介させていただきました。今年の造りから新しい仕込み蔵で行っているそうで、今後の酒質の向上がとても期待されています。今は、新型コロナウイルスの影響から蔵元訪問は出来ませんが、落ち着いたら是非お伺いしたいと思っています。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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