- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今日は、長野県駒ケ根市にある酒造株式会社長生社さんから届いた新酒『信濃鶴・純米吟醸55頑卓・無濾過生原酒』をご紹介したいと思います!
長野県は茨城県を含む『関東信越国税局』主催の鑑評会において、毎回とても高い評価を得ている日本酒大国で、数多くの銘酒が生まれています。その長野県の中心にあるのが諏訪湖で、そこから天竜川沿いに下って行った地域には数多くの蔵元が点在しています。特に諏訪湖から駒ヶ根の先あたりまでが『伊那谷』と呼ばれ、日本酒の蔵元様が多く点在する日本酒街道となっています。
その駒ケ根駅近くにあるのが、本日ご紹介する『信濃鶴』蔵元、酒造長生社さんです。社長兼杜氏の北原岳さんとは同い年という事もありますが、それ以上に長年ブログを書き続けてきた大先輩として尊敬する蔵元です。また、酒造りに対するストイックなまでの姿勢には、製造、販売とお互い立場は違いますが、とても良い刺激を受けています。
そんな北原さんが生み出す『信濃鶴』には、一度味わうとその美味しさにハマってしまう方が続出する不思議な魅力があります。そのような方々を巷では、『信濃鶴中毒』、略して『鶴チュー』と呼んでいるとか、いないとか・・・(笑)
本日ご紹介する『信濃鶴・純米吟醸55頑卓・無濾過生原酒』は、信濃鶴の中でも特に人気が高い『頑卓』の無濾過生原酒で、毎年この酒が発売されるのを楽しみにしている方が多いんですよ。ちなみに、酒名の『頑卓』とは、長生社二代目社長のあだ名です。蔵元曰く、酸味と甘みのバランスが良く、フルーツコンポートや米飴のような香りが感じられ、肉料理との相性が抜群だそうです。
他にも、現在店頭には、『信濃鶴・純米吟醸55頑卓』と『信濃鶴・純米吟醸60田皐』の火入れタイプが揃っていますので、合わせてお楽しみください。
今日は、長野県の銘醸地『伊那谷』にある信濃鶴さんから届いた新酒をご紹介させていただきました。コロナが落ち着いたら、また伺ってみたい蔵元の一つです!
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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