皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日は、長野県の小野酒造店さんから届いた『夜明け前・澄上（すみあがり）純米生原酒』をご紹介したいと思います！

小野酒造店さんは、明治維新前夜の1864年、初代小野庄左衛門正常によって屋号『千歳屋』として創業し、標高810メートルの霧訪山より流れ出る清らかな名水と長野県産の酒米で、高品質なお酒を造っています。

本日ご紹介する『夜明け前・澄上（すみあがり）純米生原酒』は、その『水』をコンセプトにした限定生産のお酒です。水はお酒にとって一番大切な原材料です。お米を洗う、浸漬する、仕込み水、タンク・器具の洗浄などとして使いますので、清らかで豊富な水が必要です。小野酒造店さんでは、『酒は水造り』を合言葉に、霧訪山からの恩恵をうけた表流水と共に155年酒造りを続けてきました。

その霧訪山からの水で稲作した酒米『辰野町小野産美山錦（精米歩合55％）』を使い、信州小野でしか表現できないお酒を造りました。甘口で爽やかな柑橘系の香りと爽やかな後口が特長のお酒です。蔵元曰く、日ごろ日本酒になじみの少ない女性の方や若い世代に飲んで欲しいという事です。アルコール度数が17度と高いので、これからの暑い季節には、キンキンに冷やしてオンザロックもお勧めです！

また、姉妹品としてアルコール度数14度の『夜明け前・澄上（すみあがり）純米・白』も入荷しています。加水・一回火入れのタイプで、軽やかな飲み口が楽しめます！

今日は、当店でも大人気の蔵元『小野酒造店』さんから届いた、夜明け前の限定酒をご紹介させていただきました！この機会に、是非お試しください。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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