皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日は南国、奄美大島の山田酒造さんから届いた新焼酎『あまみ長雲・新焼酎2022』をご紹介したいと思います。今や季節の風物詩ともなっている新焼酎『あまみ長雲・新焼酎2020』は、鹿児島県の離島『奄美大島』の黒糖焼酎蔵『山田酒造』さんが、今年4月に収穫したばかりのサトウキビで醸した出来立てほやほやの黒糖焼酎です。

ちなみに、5月9日と10日は『コクトー』の語呂合わせから『奄美黒糖焼酎の日』と呼ばれているそうです(笑)　是非この機会に、本場奄美の黒糖焼酎をお楽しみください！

一般的に、黒糖焼酎は、通常一定期間貯蔵熟成させてから出荷されます。現在販売中の『長雲』も2年以上の熟成を重ねてから商品化されています。本日ご紹介する『あまみ長雲・新焼酎2022』は、この4月に蒸留したばかりのもので、これまで商品化されることはほとんどありませんでした。

しかし、蒸溜したての黒糖焼酎は、荒々しい香りの中にもサトウキビの爽やかな甘みが感じられるため、このフレッシュな味わいを楽しみたいという多くの希望から、予約限定の商品として発売されています。今回も、一升瓶サイズで300本だけの限定発売となっています。

そんな、通常は販売されることのないこの酒には、奄美の風土がたくさん詰まっています。今年の夏は、奄美の黒糖焼酎を使って『和製モヒート』を楽しんでみてはいかがでしょうか？モヒートはラム酒を使ったカクテルで、材料はミント、ライム、炭酸、ガムシロップです。そのラム酒の代わりに黒糖焼酎を使えば、和製モヒートの出来上がりです。爽やかな香りと飲み口が暑い季節にピッタリです

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

また、ゆうパックでの発送も承っておりますので、お電話、メール等、お気軽にお問合せ下さい。

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