皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日から7月です。そして本日7月1日は、麦焼酎発祥の地で知られる『壱岐焼酎の日』でもあります。そこで今日は、壱岐焼酎の日を記念したイベントを『立ち飲み きなせ』で開催させていただきます。午後の7時1分には壱岐の島と中継を結び一斉乾杯を行いたいと思いますので、この機会に是非ご来店ください。

イベントの内容は後日ご報告させて頂くとして、今日は茨城県の結城酒造さんと浦里酒造さんから届いた限定のお酒をご紹介したいと思います。

まず初めにご紹介するのは、今朝の茨城新聞（7/1）にも掲載された全国新酒鑑評会の金賞受賞酒『結ゆい・純米大吟醸・金賞受賞酒』です。今年は今までの造りを変え、茨城県を代表する酵母『小川酵母』と同蔵が得意とする岡山県産の酒米『赤磐産雄町特等米（精米歩合38％）』で醸した蔵元渾身、勝負の一滴です。

柑橘系の華やかな香りの中にも、柔らかで上品な口当たりとキレのある飲み口が特徴です。浦里美智子杜氏曰く、芳醇なお酒で、香りとふくよかな味わいが魅力。だそうです！今回は、火災の被害を免れた約450本が発売されました。ラベルには、金賞受賞酒特別仕様の赤地に金色のロゴがあしらわれています。入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

続いてご紹介するのは、小川酵母を酒造りの主軸にしている浦里酒造さんの新商品『霧筑波・純米吟醸13』です。『日本酒をもっと手軽に』をテーマに、茨城県産の『吟の里（精米歩合50％）』と『小川酵母』で醸した、アルコール度数13度の原酒です。

ラベルには、つくばの冬の風物詩である『霧筑波』の風景に、すりガラスのような白い酒米を散りばめてポップに仕上げています。この商品は、試験的に造った限定品の為、720mlで840本のみとなっています。この機会に、霧筑波の低アルコール日本酒をお試しください。

今日は、『小川酵母』で醸した結城酒造さんの金賞受賞酒と浦里酒造さんの新作をご紹介させていただきました。いずれの商品も入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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