店主の独り言

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2022.07.06
『長野と京都から旬のクラフトビールが届きました』

店主の独り言

クラフトビール

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日も昨日に引き続き長野と京都から届いた旬のクラフトビールをご紹介したいと思います。

まず初めにご紹介するのは、標高800ｍの中央アルプス駒ヶ岳山麓に建つ南信州ビールが造る三種類のビールです。爽やかな信州の夏を思わせる『アルプスヴァイツェン』は、自社オリジナルのヴァイツェンビールで、小麦麦芽特有の爽やかな風味と、きめ細かくクリーミーな泡立ちが特徴です。レモンとの相性が良く、お好みでレモンを絞って飲むとより一層爽やかさが増しますよ。

続いてご紹介するのは、マルスウイスキー信州蒸溜所を併設するブルワリーだからこそ造ることが出来る2種類の樽熟成ビールです。『IPA -KOMAGATAKE CASK FERMENTED-』は、苦味・コクのバランスがとれたIPAをマルスウイスキー信州蒸溜所のウイスキー原酒を熟成させたバーボン樽で発酵・熟成させた逸品です。ホップの爽やかな苦味と香り、バーボン樽由来の仄かな木香が、心地よい余韻となって広がります。

更に、マルスウイスキー信州蒸溜所のウイスキー『シングルモルト駒ヶ岳』を熟成させたブランデー樽で発酵・熟成させたのが『Imperial Red Ale無濾過』です！レーズンや熟した杏子のようなフルーティなフレーバーと、樽由来のウッディなアロマとホップの苦味が調和した逸品です。温度によって変化する味わいもお楽しみ下さい。

そして京都からは、日本酒で知られる『黄桜さん』が造る地元産原料にこだわったクラフトビール『丹波の黒豆』です。最高の黒豆と称される丹波産黒豆を焙煎することで黒豆の風味、香ばしさを引き立てています。焙煎黒豆とホップの苦味とコクが詰まった、こだわりの逸品をお楽しみください。蔵元曰く、スモークチーズ、チョコレート、枝豆などとの相性が良いそうです。