店主の独り言

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2022.08.17
『夏の必須アイテム、伊吹いりこのめんつゆ』

店主の独り言

雑感

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃﾁﾑﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

今日は外の温度計が36度を指す猛暑日となっています。こんな日は、さっぱりとした麺類が食べたくなってしまいますね~。そこで今日は、今や我が家の食卓になくてはならない万能つゆ『伊吹いりこのめんつゆ』をご紹介させていただきます。

今から5年前、みどりさんのうどん好きが高じて、愛媛県の西条市で出汁醤油を造っている三星食品さんに本場の美味しいめんつゆを作っていただいたのが『伊吹いりこのめんつゆ』です。うどんは『冷凍讃岐うどん』で十分に美味しいのですが、「つゆ」はなかなか美味しいものに巡り合えずにいました。この『伊吹いりこのめんつゆ』は、今や当店の人気商品の一つとなっており、その後、お徳用サイズも登場して、たくさんの方々に愛用していただいています。

瀬戸内伊吹島の煮干しと北海道の真昆布を使い、伝統の技で造った旨口の万能つゆなんです。初めて口にした時には、いりこの香りが気になるかもしれませんが、一度食べると、そのしっかりとしたコクと旨味が癖になるほどです。蔵元のこだわりでもある添加物を使わない造りのために、品質維持の限界でもある三倍濃縮タイプになりました。小さな子供を持つ蔵元ならではの、健康に配慮した安全安心の想いが込められています。

夏は、そうめん、冷やむぎ、など冷たい麺類が食卓に登場してくる機会が多くなってきますので、『めんつゆ』は冷蔵庫の中に忘れず常備しておきたいですね。そして我が家では、事務所脇のプランターで育てているシソが薬味として、とても重宝しています。葉っぱは小さいのですが、しっかりとシソの香りがして、良い仕事をしてくれています(笑)

今夜は、蕎麦を頂いたので、このめんつゆでいただきたいと思います。