店主の独り言

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2022.09.23
『大分県の常徳屋酒造場さんから、jyotokuya fusion2021が入荷しました』

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『大分県の常徳屋酒造場さんから、jyotokuya fusion2021が入荷しました』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔

 

今日は、大分県の常徳屋酒造場さんから一年に一度だけ発売される蔵元のチャレンジ酒『jyotokuya fusion2021』が917日(大安吉日)に発売されたので、早速ご紹介したいと思います。今年は昨年と同スペックのfusionに加え、新たにfusion樽が入荷してきました。

 

Jyotokuya fusion2020(ジョウトクヤ フュージョン)』と名付けられたこの酒は、『フュージョン』=『融合』という意味から、蔵元の個性を出したブレンド酒です!今までは、活性炭濾過や調合などはせずに、出来立ての物をそのまま瓶詰めしてきましたが、新たな味わいの模索をする中で今回のお酒が生まれました。花のイラストが描かれたラベルも、とってもおしゃれで素敵です!

 

今回のお酒には、『二条大麦』と『六条大麦(ハダカ麦)』を使い、減圧蒸留を基本として様々なブレンドを行っています。当初はぶつかり合っていたものが、お互いに混ざり合い薫り高い味わいが生まれました。

 

jyotokuya fusion25度』は、二条大麦とハダカ麦(六条大麦)の減圧蒸留の融合fusionです。果実の優しい香り、二条大麦のボリューム感とハダカ麦の爽快感が融合fusionされた旨みと奥行のある味わいが立体感になって感じられます。柔らかで穏やかそれでいて静かに力強い旨味が特徴です。蔵元曰く、二条大麦の減圧蒸留とハダカ麦の融合となった今回のお酒はパイナップルのような優しい香りがするそうです!

 

 

 

jyotokuya fusion30度』は、二条大麦の減圧と古樽(スコッチ)のfusionです。熟成に適した麹造りと減圧蒸留の特性を生かした味わいの原酒をホーロータンクで13年熟成させ、更に古樽で1年半フィニッシュ(追熟成)させました。古樽特有のピート香の効いたスモーキーさと減圧焼酎のライトなバランスが心地よい味わいになっております。炭酸割りにもオススメですよ。

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

また、ゆうパックでの発送も承っておりますので、お電話、メール等、お気軽にお問合せ下さい。

 

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