店主の独り言

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2022.11.18
『壱岐の蔵酒造さんから、Muichibutuシングルモルト10年が登場しました』

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『壱岐の蔵酒造さんから、Muichibutuシングルモルト10年が登場しました』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔

 

今日は、麦焼酎発祥の地として知られる長崎県の壱岐の島にある壱岐の蔵酒造さんから、2種類の超限定品が入荷してきたので、早速ご紹介させていただきます。ウイスキーや麦焼酎が大好きな方へのご贈答品としてもお勧めの逸品です!

 

本日ご紹介する商品は、麦焼酎をシェリー酒の樽で5年間貯蔵熟成させた『無一物(むいちぶつ)』で知られる壱岐の蔵酒造さんが造った『カスクシリーズのシングルモルト』です。無一物は、『2022年酒屋が選ぶ焼酎大賞』の麦焼酎部門で優秀賞を受賞するなど注目の麦焼酎なんです。

 

今回は、貯蔵年数が10年を迎えたアニバーサリーイヤーとして、シェリー樽(ペドロヒメネス)の新樽、古樽を各2本分使用して、バッティングモルトの新しい味わいを生み出しました。それぞれ、『Muichibutsu シングルモルトNo.296No.596 43度』と『Muichibutsu シングルモルトNo.276No.522 42度』となります。

 

Muichibutsu シングルモルト10年』は、いずれも10年間シェリー樽の中でじっくりと貯蔵熟成させ、加水色素調整をすることなく瓶詰めしています。そのため、焼酎の色規制にかかり焼酎として販売することができないので、色、香り、味わい、などに一切影響を与えない食物繊維を加えることで、リキュールとして発売されることとなりました。

 

ワインレッドの円筒形のギフトボックスに入った『Muichibutsu シングルモルトNo.276No.522 42度』は、スパイシーな香りの中に蜜を思わせる芳醇な香りが広がり、スモーキーな味わいの中にも爽やかな酸味が堪能できる逸品となっています。

 

一方の、『Muichibutsu シングルモルトNo.296No.596 43度』は、ブラックにゴールドラインの円筒形のギフトボックスに入っており、ラムレーズンを思わせる高貴な甘い香りと、口に含んだ瞬間から広がるウッディーでスモーキーな味わいが堪能できます。

 

また、各商品の裏ラベルにはボトリングのシリアルナンバーが記載されるなど、アニバーサリーイヤーに相応しい施しがなされています。この機会に、10年熟成した魅惑の味わいをお楽しみください。

 

他にも、甕壺にて17年熟成させた逸品『壱岐麦焼酎 IKINOSHIMA ULTIMATE 30度』も入荷してきていますので、麦焼酎好きの方への贈り物にお勧めです。いずれの商品とも、入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦ください。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

また、ゆうパックでの発送も承っておりますので、お電話、メール等、お気軽にお問合せ下さい。

 

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