皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

 

今日は、茨城県を代表する人気銘柄『渡舟』の蔵元、府中誉さんから届いたしぼりたて新酒『太平海・無加圧本生純米吟醸』と、渡舟シリーズ最高峰の限定品『渡舟　Premium 30 純米大吟醸』をご紹介したいと思います。

 

まず初めにご紹介するのは、季節ごとに様々な味わいを表現する『太平海シリーズ』の新酒一番搾り『太平海・無加圧本生純米吟醸』です！『太平海』は、蔵元が戦前まで使用していた銘柄を復活した商品で、今や『渡舟』と同じくらい酒通の舌を楽しませています！

本日ご紹介する『太平海・無加圧・本生純米吟醸』は、『五百万石（精米歩合55％）』で醸したお酒を、圧力をかけないで搾り、一切の加水や火入れを行うことなく瓶に詰めています。口に含んだ瞬間から広がる瑞々しい香味がたまりません・・・。渡舟とはまた違った清涼感溢れる香りと味わいは、今回の『無加圧』が一番感じられることでしょう！

 

 

 

続いてご紹介するのは、今から4年前に彗星の如く登場した『渡舟　Premium 30 純米大吟醸』です！渡舟誕生30周年を記念して発売された『渡舟　Premium 30 純米大吟醸』ですが、初年度は周知される間もなくあっという間に完売してしまい、その後も入荷数量が少ないことから、沢山の方から『来年も出るのでしょうか？』『予約はできますか？』と、お問い合わせをいただいておりました。

 

そして、皆様の熱い要望にお応えするように、今年も2022バージョンとしてこの度入荷してきました。今年は昨年よりも多く出荷していただけましたので、是非、沢山の方に味わって頂きたいと思います。

 

『Premium 30』のお酒は、渡舟シリーズ最高峰のランクとなるため、すべてにおいて蔵元のこだわりが散りばめられています。先ず一つに、精米歩合30％という、渡舟としては驚異の精米歩合を実現しています。その珠玉の米を使って醸した純米大吟醸の原酒を搾ってすぐ瓶詰めし、一度だけ熱処理をした後に、貯蔵熟成させた逸品です。

 

また、お酒のボトルや箱にも蔵元ならではのこだわりが・・・。高級シャンパンを思わせるボトルは、日本酒では珍しい750mlサイズで、一見するとこれが日本酒だとは気が付かないかもしれません。

そして、気品漂うロイヤルブルーのギフトボックスは、片開きの紙箱なんですが、その触り心地がまるでベルベットのようで、とっても気持ちいいんですよ~(笑)さらに、ギフトパッケージの内側には、蔵元の渡舟に込めた思いが書き記されている等、細部にまで造り手の思いが詰まった逸品となっています。日ごろお世話になっている方への贈り物や、頑張った自分へのご褒美としていかがでしょうか？

 

いずれの商品も、数に限りがございますので、品切れの際はご容赦願います。

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

 

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