- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今日は、当店でも熱烈なファンの多い山形県の遊佐町(ゆざ)にある杉勇蕨岡酒造場(以下、杉勇酒造)さんから届いたしぼりたて新酒と珠玉の逸品をご紹介したいと思います。
まず初めにご紹介するのは、山形県産の美山錦(精米歩合60%)で醸した『杉勇・純米初しぼり』です。アルコール度数(18度から19度)の高さを感じさせない爽やかな飲み口は、流石です。綺麗な酒質を身上とする杉勇さんの技術の粋が詰め込まれています。
続いてご紹介するのは、杉勇ファン垂涎の逸品『杉勇・雫取り大吟醸・巧(こう)』です。
杉勇酒造さんでは、鑑評会出品酒に代々その時の杜氏の名前やゆかりのある言葉を付けており、現在は、現杜氏でもある『鈴木 巧』氏の名前から一文字取って『巧(こう)』と名付けられています。
『杉勇・雫取り大吟醸・巧(こう)』は、兵庫県産山田錦(精米歩合35%)と山形酵母で醸した杜氏渾身の一滴が詰められています。華やかな香りの中にも上品な米の旨味とコクが感じられる極上の味わいをお楽しみください!
また、当店オリジナルの『杉勇・特別大吟醸』は、鑑評会出品酒と同じ山田錦(精米歩合35%)の大吟醸で、冷やもちろんのこと、お燗にしても美味しくいただくことできる逸品です。他にも、スッキリとしたキレと力強いコクの相反する味わいがバランスよくまとまった『赤福助・超辛口生酛純米』は、生酛造りに定評のある蔵元ならではの技術の高さが感じられる逸品です。ラベルには『福を呼ぶ旨酒』とあるように、飲むほどに福が舞い込むかも・・(笑)
今日は、山形県の杉勇酒造さんが造るしぼりたて新酒と日頃なかなか味わうことのできない珠玉の逸品をご紹介させていただきました。この機会に、蔵元最高峰の味わいをお楽しみください。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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