- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
昨日は、いばらき地酒ソムリエ限定の酒蔵交流勉強会に参加してきました!会場のある水戸駅の商業ビルはお正月飾りでとても賑やかです。私も久しぶりに着物に着替えてお邪魔しました。
『いばらき地酒ソムリエ』は、茨城県が主催する認定制度で、県内外の日本酒好きの方々に茨城県地酒の魅力を広めて頂きたいと言う目的で始まりました。現在では500名近い方が認定されており、年を追うごとに増えつつあります。
今回の酒蔵交流会は、認定制度が始まってから初めてとなる会員同士の交流会で、SNS以外で直接話ができる絶好の機会です。また、普段はなかなか会う事ができない蔵元様と直接お酒の話ができるとあって、定員の100名はあっという間に埋まってしまったそうです。
私も、いばらき地酒ソムリエの端くれとして、日ごろお付き合いいただいている蔵元様へ新年のご挨拶を兼ねて参加してきました。新年最初の日本酒のイベントという事もあり、着物姿の方も数名見受けられました。
今回の交流会には、県内11の蔵元が参加され、各蔵元自慢の逸品を味わうことが出来ました。茨城県酒造組合の浦里会長の乾杯を皮切りに、会場内は一気に盛り上がり、各蔵元のテーブルからは、蔵元と地酒ソムリエの方々の楽しい話し声が聞こえてきました。
まずは、府中誉の山内社長とあいさつを交わし、貴重な『渡舟・プレミアム30』をいただきながら、今期の酒造りの事や商売の話をさせて頂きました。その後は、来福酒造の藤村社長、武勇の保坂専務、岡部酒造の岡部専務、月の井酒造店の坂本専務などともお話させていただきました。
また、会場内には日ごろ店舗でお会いしているお客様も多くおられ、お酒を味わいながらゆっくりと話を楽しむことが出来ました。2時間と言う限られた間ではありましたが、蔵元様を始め、茨城の日本酒を愛する方々とお酒談義をすることが出来て、とても有意義なひと時を過ごすことが出来ました。今後は、いばらき地酒ソムリエ限定ではなく、老若男女問わず日本酒の魅力を伝えることが出来るイベントを期待したいと思います。
最後に、当日ご挨拶できなかった方や、思うように話が出来なかった方には、この場を借りてお詫び申し上げます。
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
過去のお酒の会の様子は、フェイスブックにてアルバムを掲載させて頂いていますので、そちらをご覧ください。
www.facebook.com/kinasesaketen/?ref=aymt_homepage_panel
『日本酒勉強会が無事に終わりました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2017/06/12/201706-article_12-html/
お酒のワンダーランドを目指しています!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2015/08/08/201508-article_8-html/
『新しいお酒のファンの芽が出始めました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2017/01/09/201701-article_9-html/
『お酒の学校を始めます』