店主の独り言

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2023.03.13
『水戸の銘酒、水府自慢10号の新酒と百年梅酒はいかがでしょうか?』

『水戸の銘酒、水府自慢10号の新酒と百年梅酒はいかがでしょうか?』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔

 

今日は、午後から雨模様のあいにくの天気となっていますが、『暑さ寒さもお彼岸まで』と言われるように、朝晩の冷え込みも随分と和らいできたように感じます。偕楽園の梅の花も見ごろを迎え、全国から沢山の方がお見えになっています。

 

そこで今日は、水戸の梅まつりにちなんで、水戸の明利酒類さんが造る日本酒と梅酒をご紹介したいと思います。明利酒類さんは、水戸土産の定番『百年梅酒』の蔵元で知られていますが、最近では『水府自慢10号』の人気もが高くなっています。

 

明利酒類さんは『10号酵母(明利小川酵母)』発祥の蔵元であり、また吟醸酵母『M-310』を開発した事でも知られています。その10号酵母発祥の蔵元が造っているのが『水府自慢10号』、通称『ナンバー10』です。ラベルの中央にはキラキラと光り輝く『10』の数字があしらわれています。

 

現在は、青とピンク二種類の『水府自慢10号』が入荷してきています!

まず初めにご紹介するのは、春の季節限定酒として、とても人気の高い『水府自慢10号 純米大吟醸原酒』通称、『ピンクラベル』です。10号酵母から生み出される心地よい上品な甘みと爽やかな酸味が特徴です。直汲みによるプチプチとしたガス感とアルコール13度の軽やかな飲み口が楽しめます。

 

続いてご紹介するのは、通称『青ラベル』の『水府自慢・10号純米大吟醸・無濾過生原酒』です。『水府自慢10シリーズ』の搾りたて新酒第一弾の無濾過生原酒を詰めています。ラムネを思わせる爽やかな香りと弾けるような酸味が、ほのかなガス感と共に口の中に広がる清涼感抜群の逸品です。

 

そして、明利酒類さんを有名にした立役者ともいえるのが、ブランデーで仕込んだ梅酒をじっくりと熟成させた『梅香 百年梅酒』です。梅まつりの時期には、『百年梅酒 春花(はるか)』が発売されます。この春花のラベルは、その年の『水戸の梅大使』が身にまとう振袖の着物の柄がデザインされた、とても綺麗なラベルで、梅まつりのお土産として人気の高い梅酒です。ほかにも、百年梅酒の原酒を詰めた『百年梅酒プレミアム』は、葵のご紋が入った布で包まれているので、贅沢感のある梅酒として人気があります。

また、アルコールが苦手な方のために、ノンアルコールの百年梅酒、『百年 零(ゼロ)』もご用意しています。その味わいは、まさに本格梅酒テイスト。百年梅酒の名に恥じない濃厚な甘さと梅の爽やかな酸味が凝縮した逸品です。もちろん、アルコールは含まれていませんので、運転をされる方やアルコールの苦手な方にも安心してお楽しみいただけます。

 

今日は、水戸を代表する蔵元『明利酒類』さんが造る、日本酒と梅酒をご紹介させていただきました。水戸のお土産にいかがでしょうか?

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

 

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