- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ
今日は、宮城県気仙沼市の角星さんから届いた3種類の水鳥記をご紹介したいと思います。昨年から新蔵で仕込みをはじめ、更なる酒質の向上が期待されている今注目の蔵元様です。
本日ご紹介する『水鳥記』は、宮城県一押しの県産酒米『蔵の華』で醸したもので、今や水鳥記を代表する人気商品となっています。
まず初めにご紹介するのは、『蔵の華』を44%まで磨いて醸した『水鳥記・純米大吟醸』です。通年商品として販売されているこちらの商品は、香りと味わいのバランスが良く、お酒選びに迷ったときの一本としてお勧めさせていただいています!
黒のフロストボトルに黒文字で名前を入れたシックで落ち着いたボトルデザインですが、一口含むと、ハーブのような爽やかな香りと柔らかな甘みがふわ〜っと、広がったかと思ったら、あっという間に消えしまう、とっても軽やかな味わいのお酒です。
続いてご紹介するのは、四季折々のデザインがプリントされた商品の中でも桜の開花に合わせて登場してくる春酒2種類です!
『水鳥記・特別純米・中取り春酒』は、白いフロストボトルに花柄がプリントされたとってもかわいらしいボトルのお酒です。宮城県産の酒米『蔵の華』を55%まで磨いて醸したお酒の一番良い部分を瓶詰めし、蔵元内で3か月熟成させたのちに出荷した逸品です。グラスに注いだ瞬間から立ち上る華やかな香りとフレッシュで瑞々しい味わいは、桜咲くこれからの季節にお勧めです!
そしてもう一つが『蔵の華(精米歩合60%)』で醸した特別純米酒の数量限定うすにごりバージョンです。こちらのボトルも桜の花をプリントした春らしいかわいらしいデザインとなっています。上品で柔らかな甘い香りを持ちながらも、スッキリとした切れのある後口が楽しめます。お花見の時に、二種類飲み比べなど、いかがでしょうか?
今日は、宮城県一押しの酒米『蔵の華』で醸した3種類の水鳥記をご紹介させていただきました。精米歩合の違うお酒を飲み比べることのできる絶好の機会ですよ。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
お酒のワンダーランドを目指しています!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2015/08/08/201508-article_8-html/
『新しいお酒のファンの芽が出始めました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2017/01/09/201701-article_9-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/2015/05/25/201505-article_3-html/