店主の独り言

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2023.03.24
『麦焼酎発祥の地、壱岐の島から壱岐産クラフトジン第二弾が登場しました』

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『麦焼酎発祥の地、壱岐の島から壱岐産クラフトジン第二弾が登場しました』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は麦焼酎発祥の地として知られる壱岐の島にある壱岐の蔵酒造さんから島の魅力を詰め込んだクラフトジン『JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA』の第二弾『CRAFT GIN IKI KAGURA 2nd edition』をご紹介したいと思います。

 

JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA』は、SDGsの取組の一環で造ったクラフトジンで、壱岐焼酎に壱岐産のボタニカルを漬けた麦焼酎発祥の地、壱岐ならではのクラフトジンです。また、使用するボタニカルの選定にあたっては、『普段は捨てられてしまう食材を有効活用する』ことと、『和食とのマリアージュ』の2つのこだわりをもって行われました。

 

第一弾では、アスパラ、イチゴ、木の芽、柚子、橙、はちみつ、モリンガ、ウニの殻、海里村上の温泉成分の結晶、と言った壱岐ならではの素材ばかりが使われており、苺のフルーティな香りの中に、キレのある柑橘の香りとスパイシーさが感じられます。

 

そして本日ご紹介する第二弾『CRAFT GIN IKI KAGURA 2nd edition』は、壱岐島で生産された規格外の柑橘類、生姜をメインに11種のボタニカルを使用して造られました。飲み始めはフルーティで柑橘のすっきりとした味わいですが、その後の鼻にぬける生姜のスパイシーさが特徴となっています。島で陽光をいっぱい浴びて育った数種類の柑橘類の香りと生姜のスパイスが際立つ、華やかでどこか馴染みのあるテイストになっています。

また、パッケージにもフードロスになるアスパラガスを使っています。アスパラガスは壱岐の名産品のひとつですが、出荷する際に長さを揃えるためにカットしてしまうため捨てられてしまう部分が多く、年間の廃棄量は30トンほどになります。その為、『KAGURA 2nd edition』では、アスパラガスの切り下をアップサイクルして和紙を作り、ラベルとして使用しています。ボトルごとに趣が異なる表情もお愉しみください。また、ボトルデザインには約700年近く受け継がれてきた伝統と歴史を持つ壱岐の神事芸能・神楽が描かれていますので、合わせてお楽しみください。

 

今日は、幻のクラフトジン『KAGURA』の最新作『KAGURA 2nd edition』をご紹介させて頂きました。大切な方への贈り物や、ご自身へのご褒美にいかがでしょうか?2000本限定生産の為、品切れの際はご容赦願います。

 

第一弾『JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA』については、下記にてご紹介しています。

liquor-shop-kinase.co.jp/2022/06/16/202206-article_16-html/

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

 

また、ゆうパックでの発送も承っておりますので、お電話、メール等、お気軽にお問合せ下さい。

 

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