皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今年のゴールデンウイークも終わり、日本酒の各蔵元様からは今年の夏酒が続々と入荷してきています。一部の蔵元様からは夏酒に交じって、超レアな限定酒も入荷してきていますので、ご来店の際には是非ご覧になってください。

 

そこで今日は、宮城県の気仙沼にある角星さんから届いた『水鳥記シリーズ』の夏酒と待ちに待ったシリーズ最高峰酒をご紹介したいと思います！気仙沼と言えば、二年前に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台にもなっていましたね。

 

さて、本日ご紹介する『水鳥記・特別純米　夏酒』は、夜空に花開く花火がプリントされた、これぞ夏酒の決定版と言ったデザインです。毎回思いますが、瓶を捨てるのが勿体なくなるくらい綺麗ですね～。写真では分かり難いかもしれませんが、濃い青色をした瓶を光にかざすと、より一層花火がきれいに見えますので、お試しください。

宮城県産の『蔵の華（精米歩合55％）』で醸したお酒を粗濾過の後に一度だけ熱処理して瓶熟成させました。柔らかな香りが口の中に広がる軽やかな味わいは、まさに夏の夜空に花開く花火のようです。水戸でも今年の夏は久しぶりに花火大会が開催されるそうなので、今から楽しみです。

 

 

続いてご紹介するのは、多くの水鳥記ファンの熱い要望に応えてこの度満を持して登場した最高峰酒『水鳥記・純米大吟醸・袋取り雫酒』です！最高ランクのお酒に相応しく、豪華な桐箱に入っています。最近では環境問題からギフト箱を取りやめる所が多くなってきていますが、贈答品としては見た目の豪華さはやはり大切ですね(笑)

宮城県産の酒米『蔵の華（精米歩合44％）』で醸したお酒を袋取りで丁寧に搾って詰めた極上の一本です。上品でほのかな果実の香りとふくよかな味わいを持ちながらもキレのある爽やかな後口が楽しめます。来月に迫った父の日のプレゼントにいかがでしょうか・・・？

今日は、宮城県の気仙沼から水鳥記の『夏酒』と桐箱入りの最高峰酒をご紹介させていただきました。

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

 

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