- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ
今日は、朝からテレビ(旅サラダ)を見たと言う方から沢山のコメントをいただいています!さすが人気番組だけあって、反響の大きさに驚いています。これを機に、当店の事を知ってくださる方が多くなってくれると嬉しいです。番組を見逃した方は、こちらから内容を見ることが出来るそうですので、是非。
さて今日は、5日に解禁となった『来福・純米吟醸・豊醸祈願祭』と、春の限定酒『来福・純米吟醸・イチゴの花酵母』をご紹介したいと思います。
まず初めにご紹介するのは、花酵母を駆使した高品質な酒造りで定評のある来福酒造さんが、新たな芽吹きを祈願して醸した予約限定酒『来福・純米吟醸・豊醸祈願祭』です。昨年秋にご案内した限定酒『豊醸感謝祭』に続く、春の限定酒『豊醸祈願祭』は、昨日(4月5日)解禁日を迎えました。予約限定の商品ではありますが、四合瓶でしたらほんの少しだけ本数に余裕がありますので、うっかり予約を忘れてしまったと言う方は、お早めにご連絡ください。
予約開始のブログでもご説明させていただきましたが、改めて『豊穣祈願祭』についてご説明させていただきます。二十四節季の『立春』には全国の神社でお米の豊作を祈願する祈年祭が執り行われます。また、二十四節季の『清明(せいめい)』は、新たな芽吹きを意味する季語で、4月5日ごろとされています。その頃になると田植えの準備が始まり、皇居や全国の田んぼでは御田植祭(おたうえまつり)が執り行われ、いよいよお米の作付けが始まります
そこで、来福さんでは日本酒の原料でもあるお米の豊作を願い、4月5日の清明に『豊穣祈願祭』を執り行い、合わせてその祈念酒を予約限定で発売します。豊作祈願『来福・純米吟醸・豊醸祈願祭』は、茨城県を代表する酒米『ひたち錦(精米歩合60%)』で醸した純米吟醸の生原酒です。穏やかな香りと心地よい酸味が料理の味わいを引き立たせる味わいとなっています。是非、ご賞味ください。
続いてご紹介するのは、春の季節限定品『来福・純米吟醸・イチゴの花酵母』です。今まさに旬を迎えるイチゴの花から採った花酵母で醸したお酒です。ひとめでイチゴだぁ~!と、わかるポップで可愛らしいイチゴのイラストがラベル全体に描かれており、口に含むとイチゴのような香りとジューシーな甘みが広がります。果実の甘みを感じつつも、爽やかな酸味が後口のキレの良さを演出し、フレッシュな印象を与えてくれます。旬のイチゴと共にお楽しみください。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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