店主の独り言

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2024.05.26
『長野県の千曲錦酒造さんから、裏帰山の新商品が登場しました』

店主の独り言

お酒の学校・日本酒編

皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

今日は、長野県北部の佐久市にある千曲錦酒造さんから届いた『裏帰山』の最新作をご紹介したいと思います。『帰山』と言えば、今や当たり前となっている『甘酸系日本酒ブーム』の火付け役？とも言われています。

本日ご紹介する『裏帰山』は、今までの『帰山シリーズ』と真逆の超辛口タイプのお酒として昨年登場しました！近年は、様々な蔵元から超辛口タイプのお酒が登場してきて、時代は辛口へと舵を切ったのか・・・？と思ってしまうほど。そしてこの度、『裏帰山シリーズ』の最新作が登場してきました。

一口に『辛口』と言っても実に様々な味わいがあります。本日ご紹介する『裏帰山・超辛口・純米大吟醸』は、長野県産の『美山錦（精米歩合49％）』を使い、日本酒度+10と言う超辛口タイプの純米大吟醸を造りました。芳醇な香りを持ちながらも、キレの良いスッキリとした後口が楽しめるお酒になっています。ラベルには、高貴な色とされる紫色の箔押し文字を採用し、見た目からお洒落な雰囲気を醸し出しています。この機会に、帰山が表現する超辛口の最新作をご賞味ください。

現在店頭には、『帰山シリーズ番外編』の中でも特に人気が高い『帰山　Extra　Edition　純米吟醸・袋搾り生原酒』も並んでいます。帰山の特徴でもある甘みと酸味の調和を図りながらも爽やかな香りと上品な後口を醸し出しています。袋搾りならではの上品な香りと原酒ならではの深いコクが織りなす甘味と酸味の融合をお楽しみください。