皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は、コスパの良さで人気の『黒牛』が年に一度だけ発売する限定生原酒『黒牛・純米吟醸・中取り無濾過生原酒』と雄町で醸した新商品『純米酒・黒牛・雄町70』をご紹介したいと思います！特に『黒牛・純米吟醸・中取り無濾過生原酒』は、黒牛シリーズの中でも特にレアなお酒で、販売期間や数量はもとより、一度味わった方はその酒質の高さにびっくりされることでしょう！

 

黒牛の蔵元『名手酒造店』さんのある海南市「黒江」は、約1300年前は入江奥の浜辺であり、今の蔵付近に黒い牛の形をした岩が波辺に見られたといいます。万葉集に3首の和歌で「黒牛潟」として詠まれ、黒江の地名の由来となりました。そして、地元の伝承を背負う覚悟を示すとともに、万葉に昔を偲べるような、まろやかな味わいを目指したことから『黒牛』と名付けられました。

 

 

『山田錦（精米歩合50％）』と『14号系酵母』で醸した『黒牛・純米吟醸・中取り無濾過生原酒』は、数ある生原酒シリーズの中でもさらに上をいく超限定の逸品です。一口飲むと広がる華やかな果実の香りと芳醇なコクと旨味は、純米大吟醸だと言われても気が付かないことでしょう！通常の純米吟醸では味わうことのできない至高の旨さをご堪能下さい。

 

 

続いてご紹介するのは、この度数量限定で登場してきた『『純米酒・黒牛・雄町70』です！『雄町（精米歩合70％）』と『協会701酵母』で醸した純米酒で、アルコール度数は14度と低いですが黒牛らしいコクと旨味が感じられます。上品な酸味が料理との相性も良く、冷やからお燗まで楽しめます。深紅のラベルがカッコよく、思わずジャケ買いしてしまうかも！

 

他にも『黒牛・純米・中取り無濾過生原酒』は、蔵の代表銘柄『黒牛・純米酒』の中でも特に良いとされる『中取り』の部分を抜き取り、ろ過や火入れを行わずにそのまま瓶詰めした特注品の生原酒は、力強いコクと旨味、柔らかな甘みが口の中一杯に広がります。

 

 

今日は、コスパの良さから根強いファンが多い黒牛の限定品をご紹介させていただきました。いずれの商品とも、入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

 

 

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