店主の独り言

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2024.07.31
『クラフトビールファンの皆様、8月第一木曜日はインディア・ペール・エール(IPA)の日なんですよ』

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『クラフトビールファンの皆様、8月第一木曜日はインディア・ペール・エール(IPA)の日なんですよ』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ

 

 

今日は、最近人気が高くなっているクラフトビールの中でも様々な味わいが楽しめるということで評判のビール『インディア・ペール・エール』通称『IPA』をご紹介したいと思います。

 

クラフトビール大国アメリカでは、毎年8月第1週目の木曜日は『IPAの日』として、気の合う仲間たちとIPAのビールで乾杯し、楽しい時間を過ごすそうです。ちなみに、『インディア・ペール・エール』(IPA)というスタイルのビールは、18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことから生まれました。そして、IPAの中にも、『イングリッシュIPA』や『アメリカンIPA』などがあります。

 

現在店頭には、国内5つ、アメリカ5つのブルワリーが造る様々な味わいの『インディア・ペール・エール(IPA)』が並んでいます。

 

国内からは、昨日ご紹介した滋賀県の琵琶湖畔にあるトゥーラビットブルーイングカンパニーさん、静岡県用宗漁港にあるウエストコーストブルーイング(WCB)さん、宮城県気仙沼漁港にあるブラックタイド・ブルーイング(BTB)さん、京都の京都醸造所さん、そして山梨県の宇宙ブルーイングさんが造るIPAを取り揃えています。

 

クラフトビールの本場アメリカからは、リヴィジョンやヴェイル、ボンヤードにフィールドワーク、ベルチングブルワリーなど、クラフトビールファン垂涎のIPAがありますので、この機会にお楽しみください。

 

今日は、『IPAの日』にちなんで、当店お勧めのIPAをご紹介させていただきました。今年の夏は是非、造り手の個性が光るIPAスタイルのクラフトビールを味わってみてはいかがでしょうか?いずれの商品も数に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

 

 

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今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

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