皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は、当店で扱うクラフトビールの中でも密かな人気となっているプレミアムビール『イネディット』をご紹介したいと思います！ビールは苦くて苦手なんですよ~。と言う方からも、このビールは美味しいですね・・！との高評価を得ています。

 

当店でも、このビールを飲むときには是非！ワイングラスで味わってみてください。と、お勧めしています。ワイングラスに注いだことで、花のような香りが広がります。飲んでみると、口当たりはとってもやわらかで、ビールの苦みがありません。それどころか、オレンジのような爽やかな香りが鼻に抜け、キリリとした飲み口と爽やかな後口のキレを感じます。ガス感は優しく、さっぱりとした後味と爽やかな余韻がゆったりと尾を引き、なるほど、ワイングラスでゆったり味わいたくなる美味しさだと・・、実感していただけることでしょう。

 

 

実は、この『イネディット』は、『世界一予約が取れない』と言われた幻のミシュラン三ツ星レストラン『エル・ブジ』の天才シェフ『フェラン・アドリア』が、これまでのビールという存在にとらわれることなく、セレブを迎えるためのビール、最高の料理とともに楽しめるビールとして、新たに開発した究極のビールです。

 

ご存知の方も多いと思いますが『エル・ブジ』はスペインのカタルーニャ地方にあるミシュランの三ツ星レストランで、世界一予約が取れないレストランと呼ばれていました。世界中のセレブ憧れのプラチナシートの予約倍率は100倍を超えたそうで、茨城県を代表する宿泊予約の取れない国民宿舎『鵜の岬』の比ではありません(笑)。ちなみに、『エル・ブジ』はすでにレストランとしては閉店しており、料理研究所になっているそうです。

 

その総料理長を務める『フェラン・アドリア』と総ソムリエが、バルセロナ№1ビールメーカーの『ダム社』とコラボして、『ワインやシャンパンと同じように、料理とともに楽しめるビールを！』というコンセプトで造り出した前例のない究極のプレミアムビールが『イネディット』なんです。

 

ソムリエがワインと合わせるのが難しいと感じる、柑橘類やビネガーを使ったソースやアスパラガスやルッコラなどの苦みのある香り、マグロやサーモンなどのように脂分の多い料理との相性が良いのがこのビールの特長でもあります。

私もワイングラスに注いで飲んでみましたが、一口飲むと、軽やかな白ワインのような、フルーツを思わせる香りが鼻に抜け、何とも言えない良い香りが広がり、サラリとした上品な後口が楽しめます。ビールの苦みやピリピリとしたガス感が苦手な方にはお勧めしたい逸品です。『エル・ブジ』の料理を頂くことは出来ませんが、『イネディット』を飲みながらその雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

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