店主の独り言

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2024.10.18
『壱岐の島の天の川酒造さんから待望の新商品、天の川12年38度が入荷しました』

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『壱岐の島の天の川酒造さんから待望の新商品、天の川12年38度が入荷しました』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は、高品質な長期熟成麦焼酎を造ることで知られる壱岐の島の天の川酒造さんから新発売となった『天の川12年 38720ml』と蔵元自慢の逸品をご紹介したいと思います。

 

本格焼酎の中でも長期熟成する事で旨味が増して美味しくなるといわれているのが麦焼酎です。麦焼酎発祥の地として知られる長崎県壱岐の島には現在7軒の焼酎メーカーがあり、その中でも一番小さな蔵元なのが本日ご紹介する『天の川酒造』さんです。そして、本格派の熟成焼酎で定評のある天の川酒造さんでは、社長兼杜氏でもある西川さんが、ほとんどお一人で麦焼酎造りを行っておられます。

 

まず初めにご紹介するのは、満を持して発売した蔵元渾身の逸品『天の川12年 38720ml』です。原料の風味と個性を最大限に引き出す常圧蒸留法で蒸留し、12年貯蔵熟成させた複雑で濃厚な味わいが楽しめる長期貯蔵酒です。蔵元曰く、これからの季節はお湯割りでいただくのがお勧めだそうです。

 

続いてご紹介するのは、『福岡国税局酒類鑑評会』において金賞を受賞するなど、今や蔵元を代表する一品銘柄『天の川・卯八(うはち)』です。蔵元の創業者でもある『西川卯八さん』の名前から命名されたお酒です。黒麹で仕込み、常圧蒸留した原酒を蔵元内の貯蔵庫で3年以上熟成させた商品で、これほどまでに手をかけているにも関わらず、お値段はとってもリーズナブルなんですよ!

 

そこには、造り手でもある西川さんの『毎日飲んでも飲み飽きしない酒を造りたい』と言う思いが込められています。因みに、西川さんは一年を通して『お湯割り』で愛飲しているそうです。鑑評会の評価でも『香りは芳醇、上品、熟成香』、『味わいは、濃醇、なめらか、きれい、適度な甘さ』と、その品質が高くを評価され、しかも、『長期貯蔵の部』での受賞は、いかにこの酒が素晴らしいかを物語っています。

 

 

最後にご紹介するのは、20年以上熟成させた天の川酒造さん渾身の長期熟成麦焼酎『しめの尾200025度』です。麦の香りと味わいがしっかりとお酒に残る常圧蒸留にこだわり、タンクや樽などを駆使し、様々な味わいの焼酎を生み出しています。柔らかなコクと旨味が広がる、飲むほどにクセになる味わいは、究極の麦焼酎と言っても過言ではありません。

 

 

今日は、麦焼酎ファンのみならず、一度は味わって頂きたい天の川酒造さんの長期熟成麦焼酎をご紹介させていただきました。

 

 

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