店主の独り言

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2025.01.13
『ウイスキーファン注目の吉田電材蒸留所から待望の逸品が入荷しました』

『ウイスキーファン注目の吉田電材蒸留所から待望の逸品が入荷しました』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は『成人の日』の祝日のため、当店は休業となっています。新成人の皆様、おめでとうございます。これから素敵なお酒に出会えることを願っています。

 

そこで今日は、日本初のクラフトグレーンウイスキー専業の蒸留所として202210月に新潟県村上市で製造を開始したウイスキーファン大注目の『吉田電材蒸留所』から発売された『吉田電材蒸溜所シングルグレーン1年熟成 1st(アルコール度数55度、250ml)』をご紹介したいと思います!なお本商品は、入荷数量に限りがあるため品切れの際はご容赦願います。

 

吉田電材蒸溜所は、Made in JAPANの品質を守ってきたモノづくりの技術でつくる正直で緻密な技術のグレーンウイスキーを目指しています。『スモールバッチグレーンⓇ』と称し

個性的で多彩なグレーンウイスキーの開発に挑戦している新進気鋭のクラフトウイスキー蒸溜所です。

 

ブレンデッドウイスキーにおいてモルト原酒の相方として利用されることから『サイレントスピリッツ』と呼ばれることもあるグレーンウイスキーですが、アメリカではバーボンやライウイスキーに代表されるように、主張の強い個性的な味わいのウイスキーがたくさん存在します。

 

そこで吉田電材蒸溜所では、多種多様な穀類を使用できるグレーンウイスキーには、製法や原料の配合を工夫することで様々な味わいを多彩に表現できる魅力があると考え、次の3つのミッションを掲げています。

 

ミッションその1。日本の代表的な穀類である米や蕎麦や地域の特産物の穀類など、様々な穀類や樽を組み合わせた新しいジャパニーズウイスキーの形を模索し、ジャパニーズウイスキーの多様性を広げること。

 

ミッションその2。クラフト蒸留所へ高品質なブレンデッドウイスキー用の国産グレーン原酒の供給すること。

 

ミッションその3。日本産100%!オール国産原料のウイスキーの追求すること。

 

上記のような高い志を持ってウイスキー造りに取り組んでいる吉田電材蒸溜所のファーストリリースをご紹介します。

 

『吉田電材蒸溜所シングルグレーン1年熟成 1st』アルコール度数55度、250ml

北海道産デントコーン70%、ライ麦15(ドイツ製造)、大麦麦芽15(ドイツ製造)を配合し、アメリカンホワイトオークの新樽で1年間熟成させた逸品です。3種類の穀物と樽から生み出される味わいのグラデーションをお楽しみください。

 

 

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本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 

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