店主の独り言

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2025.01.17
『気仙沼の角星さんから水鳥記の限定酒、裏隠し酒が入荷しました』

店主の独り言

お酒の学校・日本酒編

皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

今週末の明日と明後日には大学入試センター試験ですね。受験生の方はもちろんの事、そのご家族の方々も気が気でないかと思います。今のところ寒さは厳しいものの、天気も良さそうなので一安心ですね。

私達には厳しい寒さですが、日本酒を造っている蔵元にとっては嬉しい寒さでもあります。これからの時期は、大吟醸クラスの仕込みが佳境を迎えるのでまさに恵の寒さです。そんな中、宮城県気仙沼の角星さんから代表銘柄『水鳥記（みずとりき）』の限定酒『水鳥記・裏隠し酒』が入荷してきたので早速ご紹介したいと思います。角星さんは、プリントボトルの採用や地元宮城県産米での酒造り等、様々な改革を行っているバイタリティー豊かな今注目の蔵元です。

本日ご紹介する『水鳥記』の裏隠し酒シリーズも、すでに何度目か分からなくなってしまいました(笑)　多分、第6弾か７弾くらいかと思います・・・。

今回の『水鳥記　裏隠し酒』は、蔵元が最も得意とする宮城県一押しの酒米『蔵の華（精米歩合60％）』で醸した純米酒です！柔らかで上品な香りの中にもスッキリとしたキレのある辛口タイプのお酒に仕上がっています。冷やはもちろんの事、寒い日にはお燗もお勧めです。なお、入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。初めて飲まれる方には、四合瓶（720ml）サイズもありますので、この機会にご賞味ください。

また、思わず手に取ってしまうお洒落なボトルデザインのお酒『水鳥記・特別純米酒　直汲み生原酒』も入荷していますので、飲み比べてみてはいかがでしょうか？ボトルデザインは、白いフロストボトルに雪の結晶が散りばめられており、雪山に振る雪をイメージしています。『蔵の華（精米歩合60％）』で醸した純米酒を搾ってすぐに瓶詰めした直汲みタイプのもので、プチプチとした軽やかなガス感の中に果実の様な爽やかな香りと上品な甘みが広がり、スッキリとした飲み口が楽しめます。