- 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ
今週末から3月、そして気温も上昇するそうですので、偕楽園の梅の花も一気に咲きそうですね。そこで今日は、水戸の梅まつりのお土産にピッタリの水戸産のクラフトビール『ゆるうむブルーイング』さんが造る3種類のビールをご紹介したいと思います。
まず初めに、3月の休業日をご案内したいと思います。1日は都合により17時までの営業となり、2日は臨時休業とさせて頂きます。そして、20日は祝日(春分の日)の為、19日、20日と連休となります。よろしくお願いします。
それでは、水戸生まれのクラフトビール『ゆるうむブルーイング』のビールをご紹介したいと思います。専用のギフトボックス(3本入)もご用意していますので、お土産やプレゼントにもおすすめですよ~!
『ゆるうむブルーイング』は、ボタニカルを美と健康に活かす、をコンセプトにした温浴施設『SPA&ごはん ゆるうむ』内の一角に創業したマイクロブルワリーです!飲む人の身体と心がゆるみ、人と人が思わず笑顔になる癒しのビールを目指しています。サウナ好きの方はもちろんのこと、クラフトビールになじみのない方にも是非味わっていただきたいビールです。
ラベルデザインのモチーフになっているのは、水戸でお馴染みの梅の花です。梅の花が陽の光を浴びてほころぶように、『ゆるうむブルーイング』のビールを通してみなさんの笑顔を咲かせたい!そんな思いが込められています。ちなみに、『梅の木』は水戸市の木として市民に愛されています。
梅の花をモチーフに水戸の名所をラベルに起用したラベルデザインを担当するのは、マツコの知らないクラフトビールの世界にも出演したビールを愛するイラストレーターTOAさんです。この後、どんな水戸の名所が登場してくるのかも注目ですね。
3種類のモルトと4種類のホップで造った『セッションIPA』は、爽やかな香りと軽快な喉越しが楽しめます。ラベルには、水戸市民の癒しスポット『千波湖(せんばこ)』が描かれています。一周約3キロの湖畔はジョギングコースにもなっており、桜やチューリップなどが楽しめます。
『ホワイトエール』は、麦由来の甘酸っぱさにコリアンダーやオレンジピールなどを加えています。フルーティーな香りとスパイシーで清涼感のある味わいが楽しめます。ラベルには、梅まつりで賑わう偕楽園が描かれています。水戸の梅まつりにお越しの際は是非!
『ヘイジ―IPA』は、トロピカルフルーツのような爽快な香りに、滑らかでドライな飲み口が楽しめます。そして後味には、力強い爽やかな苦みがやってきます。ラベルには、伝説の巨人「ダイダラボウ」と縄文時代をテーマにした公園が描かれています。付近に位置する国指定史跡の「大串貝塚」は常陸國風土記に記載されており、文献に記録された貝塚としては世界で最も古いとされています。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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