- 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ
今日は、長野県のクラフトビールメーカー南信州ビールさんの新ブランド『ogna(オグナ)』から届いた春季限定醸造ビールと山梨県のうちゅうブルーイングさんの新作ビールをご紹介したいと思います。
まず初めにご紹介するのは、南信州ビールさんの新ブランド『ogna(オグナ)』の春季限定醸造『スプリング・セッション』と定番の『ゴールデンエール』、『アップルホップ』の三種類です!
雄大な中央アルプスの山々に周囲をぐるりと取り囲まれた、自然豊かな環境でビール造りを行なっている南信州ビールさんは、1996年に長野県第1号のクラフトビールメーカーとして創業しました。そして、今後も長野という自然豊かな土地の魅力が詰まったビールを造り続けていくという思いから、新たなブランド『ogna(オグナ)』が生まれました。ちなみに、この名前は、長野(NAGANO)を構成する4つのアルファベット『N, A, G, O』を並べ替えた造語です。
また南信州地域とも縁が深いヤマトタケルの幼名、『ヤマトオグナ』にも由来し、地域との結びつきを示すとともに、大人になっても子どもの頃のような探究心や冒険心を持ち続けることの大切さ、そして、クラフトビールづくりにかける純粋な思いやチャレンジ精神を表現しているそうです。さらに、ラベルに描かれた帽子のようにも見えるシンボルマークは、中央アルプスの山並みと美しい水の流れをモチーフにした南信州の豊かな自然環境と探究心や冒険心を表現しています。
春季限定醸造の『スプリング・セッション』は、霞がかったような黄金色が特徴的なエールビールです。シトラスを思わせる柑橘系の香りと優しい味わいが楽しめます。アルコール度数4%と低めのタイプで、お花見のお供にもお勧めの逸品です。
南信州ビール創業時からの人気定番商品『ゴールデンエール』は、マスカットや柑橘系のフルーティな香りと、すっきりした口当たりが特徴の黄金色エールです。濾過をすることで水のようにすき通る透明感があり、適度なホップ感と爽やかな喉越しが楽しめます。
信州伊那谷のリンゴを贅沢に使った発泡酒『アップルホップ』は、伊那谷産りんごの持つ爽やかな甘みと酸味、ホップの香りとが調和したフルーツビールです。仕込みロットごとに、原料となるりんご果汁を変えることで、りんご品種のもつ味わいの特徴がお楽しみいただけます。
続いてご紹介するのは、クラフトビール人気を牽引する『うちゅうブルーイング』さんが、オーストラリア・シドニーのFuture Brewingとコラボした限定ビール『MIRAI/DDH DIPA』です!お互いが得意とするドカンとホップの効いたDDH DIPAとなっています。Future =未来をビールの名前にしてスペーシーで輝く未来を表現しました。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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