皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は、日中暖かな日差しが差し込む穏やかな日となっています。今年も残り僅かとなり、年末年始用のお酒を買い求めるお客様で、朝から賑わっています。そこで今日は、せっかくならば極上のクラフトビールを楽しんで頂きたいと思いまして、日米の大人気ブルワリー『うちゅうブルーイング』、『West Coast Brewing（WCB）』、『ティーンエイジブルーイング（Teenage Brewing）』そして『モンキッシュ・ブルーイング（以下モンキッシュ）』をご紹介したいと思います。

 

まず初めにご紹介するのは、国産クラフトビールの人気を牽引している山梨県のうちゅうブルーイングさんから発売された最新作『Foggy Dawn／TDH DIPA』です。山のように大量のオーツ麦や小麦を使い、更にホップもドカンと加えたマシマシのビールです。商品コンセプトは、『永遠の森でうちゅうの遺跡を探索し、秘密の部屋であなたは夜明けを迎える。探求者の夜は深く、希望を見た者の朝は目で見える以上の明るさ。』です。新年の乾杯にいかがでしょうか？

 

続いてご紹介するのは、2019年7月、静岡県の港町、静岡市用宗（もちむね）漁港に創業した『West Coast Brewing（WCB）』です。ビールのプロが認める本格的な味わいとそのポップな見た目から私も思わずファンになってしまったほど・・。クラフトビールの本場シアトルのホップの香りを効かせた、さまざまなスタイルのビールを造っています。また、WCBではビールの品質追求と共に世界観の創作にも力を注いでおり、私が気に入ったホップを擬人化したキャラクターなどは、主にイギリス人のイラストレーターによるものです。まさに、『飲む前から楽しい時間がはじまる』、そんな愉快なビールです！

 

続いてご紹介するのは、2023年4月に音楽家の森大地さんが埼玉県ときがわ町に開業した『ティーンエイジブルーイング（Teenage Brewing）』です。『既成概念にとらわれない自由な創造性と、10代の頃にあった恐れを知らない飽くなき探究心で、新しい驚きと感動を創る。』と言う思想のもと、好奇心の赴くままに五感と感情へのめり込み、感覚のトリガーとなる一杯を提供し続けるブルワリーです。そんなこともあってか、毎回ビールに合う楽曲も提案されています。

 

最後にご紹介するのは、世界一とも評されアメリカ国内でも入手困難な幻のブリュワリー『モンキッシュ・ブルーイング（以下モンキッシュ）』です。世界のクラフトビールファンが集まる聖地！西海岸において幻のブリュワリーと呼ばれ、アメリカ国内においても入手困難なクラフトビールです。また、積極的にコンペや大会に出すことはせず、醸造量も少ないことから、基本的にはブリュワリーのタップルームでしか入手できません。そのため、商品の販売開始の日には、行列ができて瞬く間に完売するほど・・。それ故、モンキッシュのタップルームは、アメリカ全土のクラフトビール好きにとって名所の1つとして知られています。

 

今日は、日米を代表する大人気ブルワリーをご紹介させていただきました。いずれの商品とも入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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