- 店主の独り言
ついに、新そばにお燗酒の組み合わせが楽しめる季節になってきましたね!
今夜は、地元蔵元のノリちゃんと共に、秋の意味覚を心底堪能しちゃいました。
今宵のお供のお酒は、オール茨城です。
飲んだ順番は、霧筑波(冷)→渡舟(冷)→月の井(冷)→一品(冷)→月の井(燗)→一品(燗)
こんな感じです。
ちょっと飲みすぎですかね?
ちなみに写真が、飲んだ銘柄です。
左から、
一品・純米吟醸 720ml 1575円
霧筑波・大吟醸25th 720ml 1575円
渡舟・純米吟醸 720ml 1680円
月の井・特別純米酒 720ml 1470円
まずは、板わさ、だし巻き卵、をちょっとつまみながら、クイイといっぱい。
酒のほのかなうまみが、だしの味わいとマッチして最高です。
また、上質の蒲鉾にも感激しながら、酒の進む速さが加速していきます。
酔いのまわり具合も、ちょうどよくなってきましたので、ここら辺で、お燗酒に突入です!
軽く炙ったエイヒレをつまみながら、お燗酒をまた一杯。
そして、また一杯、・・・。
アナゴやエビ、マイタケのてんぷらを頂きながら、身も心も大満足です。
そして、当然〆は新そばのせいろで決まりです
しかも、北海道産そば粉の十割蕎麦ですよ。
皆様も、是非秋の味覚をお楽しみください。