- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今日は朝から生憎の雨模様の天気となってしまいましたが、明日からの週末はお天気にも恵まれ暖かくなるそうなので、絶好の花見日和となりそうです!水戸の偕楽園でも60%の開花状況となり、これからが本当の見頃を迎え、お酒を片手に出かけたくなります。
お花見や春の行楽シーズンには欠かせないお酒ですが、屋外で飲むときには缶ビールや缶チューハイなどが主流で、日本酒はついつい敬遠されてしまいます。その理由としては、飲むときの不便さが挙げられると思います。一升瓶や四合瓶を持参した時には、必ず飲むためのコップが必要となり、荷物の多さに加えて注ぐときの手間も面倒がられています。
そんな時に重宝するのが、ワンカップの日本酒なのですが、どうも、世の中ではワンカップに対するイメージがあまり良くないようですね。多くの方がワンカップ=『安酒』『美味しくない』、どの銘柄を飲んでも大差ないと思っているのではないでしょうか。しかし、そんな悪いイメージも当店で取り扱っているワンカップを飲んで頂ければ、どこかに吹き飛んでしまいますよ!
当店のワンカップは各蔵のレギュラー品を手間暇かけてワンカップに詰めたものなんです。本当に手間暇がかかっているんです。だって、一つ一つ『手詰め』なんですから。蔵元さん的には、一升瓶を詰めたほうがワンカップを詰めるよりも楽、なんだそうです・・・。蔵元様にはいつも本当に感謝しています。
現在は、いくつか欠品しているものもありますが、赤福助・超辛口純米(山形県・杉勇酒造)、月の井・特別純米(大洗町・月の井酒造)、こなき純米、おやじ極楽純吟(鳥取県・千代むすび酒造)の4種類のワンカップがあります。この後、杉勇・特別大吟醸、焚火・辛口純米(愛知県・山﨑合資会社)が入荷してくる予定です。
ワンカップの一番の魅力は手軽さですよね。カバンや洋服のポケットにひょいと入れて、持ち運べ、ふたを開けるだけ、そのまま飲むことができます。コップも栓抜きも必要ありません。そして肝心の中身のお酒が美味しければ、もう最強じゃないですか(笑)!
そんな最強のワンカップをお花見酒の仲間にぜひ加えて頂いけたら幸いです。
本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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