皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！

今回は、地元茨城県の食材とお酒が本格中華とともに楽しめる人気店、『チャイニーズキッチン柏ノ木』さんへお邪魔してきました。こちらのお店は、水戸の市街地から車で１５分ほどの郊外、常磐高速の水戸北スマートインターチェンジの入り口にあるのですが、カフェに間違われるくらいお洒落な外観のお店なんです。

地元の常連様は、もとより、遠方から噂を聞いた方が訪れる中華の名店です。以前お伺いした後に、店内の大改装を行ったそうで、再度お邪魔してきました。広々とした駐車場は綺麗に舗装されていて、お店も一回り大きくなったように思えました。さっそく店内に入ってみると、個室のテーブル席やお座敷の空間が増設されていて、家族連れやお酒を楽しむお客様で大変賑わっていました。

予約しておいた窓際のテーブル席に案内していただくと、お勧めの料理がびっしりと書き込まれた黒板が目に飛び込んできました。地元の食材にこだわったメニューには、常磐沖で捕れた旬の魚介類や常陸牛、旬の野菜を使った、見るからに美味しそうな料理がたくさんあって迷ってしまいます。先ずは、生ビールで軽く喉を湿らせてから、以前食べておいしかった『棒棒鶏』をつまみながらじっくりと考えることにしました。焦りは禁物ですからね～(笑)

迷った結果、店長お勧めの『まだら白子のガーリックフリッター』と『エビシュウマイ』と冬季限定の『クリスピーガーリックチキン・ハーフサイズ』を、食事メニューから『チャーハン』と『五目あんかけそば』を注文しました。白子のフリッターは外はサクサク、中はフワフワで、付け合わせの香味フレークがたまらなく美味しかったです。そのまま白いご飯にかけて食べたいくらいです(笑)白子が苦手なみどりさんも美味しいと言って食べていたのには驚きました。

そして、待ちに待った『クリスピーガーリックチキン』が運ばれてきて、見た目の豪華さにびっくり！艶やかな皮の照り具合は、まるで高級中華料理の『北京ダック』みたいでした(笑)付け合わせのピーナッツがとてもいいアクセントとなり、お塩でいただくと、鶏のジューシーな旨味が一層引き立ちます。店主おまかせ日本酒の『結・純米吟醸うすにごり』や『富久心・純米吟醸生原酒』との相性も良く、ついつい食べ過ぎてしまうくらいでした！

旬の食材を使った中華料理を頂きながら茨城の日本酒が味わって、充実した時間を過ごすことができました。今度お伺いするときは、おまかせのコース料理を頼んでみようと思います。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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