- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今日は朝から土砂降りの雨が降ったり、雷が鳴ったかと思ったら、午後から晴れ間がのぞいて急に蒸し暑くなてきました!こんな夏のような陽気になってくると、『日本酒専用冷蔵庫』を一台増設しておいて、本当に良かったと実感しています!
ゴールデンウイーク直前に設置してから、丁度、一ヶ月が経ったので、今一度増設してからの変化などについて考えてみました。冷蔵庫を増設しようと考えた当初は、季節の変わり目など、一時的に入荷が多くなる時の予備的なものと考えていました。
しかし、その後色々と考えていくうちに、地元、茨城県のお酒だけをまとめたほうが良いのでは・・・、と、考えるようになりました。その背景には、地元の蔵元様の商品銘柄が多くなってきたことと、茨城県のお酒を買いにいらっしゃる方が多くなり、少しでも選びやすくなればとの思いからでした。
そして、熟考の末、茨城県の日本酒やクラフトビールを並べることにしたのですが、庫内のスペースの関係から、一升瓶は断念せざるをえなくなり、仕方なく四合瓶(720ml)を中心に揃えました。実際に並べてみて感じたのは、こんなにも茨城県内のお酒は種類があったのかという事と、蔵元別に並べることでとっても選びやすく、私たちも説明しやすくなりました。
最新型のLED照明はとても明るく、今まであった冷蔵庫が薄暗く見えてしまうため、当初、昼間の時間帯は新しい方の冷蔵庫の照明を消していました。しかし、ご来店いただくお客様の中には、新しい冷蔵庫に気が付かない方も多く、帰り際になって初めて、出入り口脇に設置してある冷蔵庫に『あれ!こんなところに冷蔵庫があったっけ?』と気づかれたりします。また既存の冷蔵庫の中を見渡して『茨城の日本酒はどこにあるの?』と言われることも多く、ならば目立つように昼間から冷蔵庫の照明を点けることにしました!
それに合わせて、既存の冷蔵庫の照明も点けることにし、今では日本酒冷蔵庫の照明で店内が随分明るくなったように思います。また、お酒にかけてある『商品説明札』も見やすくなったようで、お客様にとってはとても良い効果が生まれています。そして一番効果が表れているのが、茨城を代表するのクラフトビール、大子ブルワリーさんの『やみぞ森林のビール』です。新しい冷蔵庫に並べて、目立つようになったので売れ行きが格段に良くなっています。今までは、目立たなかったので扱っていることさえ知らない方が多かったのだと、反省してます! まずは、お客様に商品の存在を知ってもらう事の大切さを実感しています。
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
『シングルカスクNo.602』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/12/24/201712-article_24-html/
『大人の嗜好品』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/02/27/201702-article_27-html/
『ザ・サードプレイス!お酒のワンダーランドを目指しています!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/08/08/201508-article_8-html/
『新しいお酒のファンの芽が出始めました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2017/01/09/201701-article_9-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/
お酒の最新入荷情報!
twitter.com/kinase_sake
フェイスブックもやってます!
www.facebook.com/kinasesaketen
楽しい飲酒生活のためにワンクリックを、お願いします!
↓
人気ブログランキングへ