店主の独り言

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2018.07.21
『日本酒の世界の最高峰!金賞受賞酒』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ

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昨日は『土用の丑の日』でしたが、皆さんは鰻を召し上がりましたか?近年は鰻の値段が高くなり、気軽に食べられなくなってしまいましたが、この夏の間に一度は食べたい!と思っています。さて、一度は味わってみたい!と言えば、星の数ほどある日本酒の中でも『全国新酒鑑評会の金賞受賞酒』ですね!蔵元の威信をかけて、採算度外視で醸したこの酒は、まさに『プライスレス』の逸品なんです。

今の時期は、『暑気払い』や『お中元』、『お盆の帰省土産』等用のお酒をお買い求めにいらっしゃる方が多く、『これは!!』 と言うお酒は、何かありますか?値段はいくらでもいいんだけれど・・と、よくご相談されます。そんなご要望にドンピシャなのが、地元茨城県の蔵元様が醸す逸品『金賞受賞酒』です。

今回は、タイミングよく四蔵の『全国新酒鑑評会の金賞受賞酒』が揃いましたのでご紹介させていただきます。いずれも、見た目からはどこが違うのか分かり難いかもしれませんが、よぉ~く目を凝らしてみてみると、『金賞受賞のシール』が貼ってあったり、ラベルの隅に金賞受賞酒と書かれていたり、肩張りの所に『斗瓶取り原酒』と書かれています。

もちろん販売目的で造っているわけではありませんので、生産量に限りがあるため、滅多にお目にかかれる代物ではありません。そんな貴重なお酒ですので、気心の知れた仲間との飲み会や帰省先のご家族との宴席など、とっておきの機会には是非味わって頂きたいと思います。

写真の向かって左手から、大洗の月の井酒造さんの『吟凛・大吟醸・金賞受賞酒』は、豪華な桐箱に入っています。結城の結城酒造さんの『結・純米大吟醸・金賞受賞酒』は、一升瓶サイズは今年初登場で、しかも豪華なプリント瓶仕様です。石岡の府中誉酒造さんの『渡舟・大吟醸斗瓶取り・金賞受賞酒』は新聞紙で包まれた秘蔵酒感たっぷりの見た目です(笑)最後に、常陸太田の岡部酒造さんの『松盛・大吟醸・金賞受賞酒』は、金賞を受賞した時にだけ発売される蔵元自慢の逸品です。

今年の夏は、郷土の誉れ茨城の蔵元が造る逸品を味わってみてはいかがでしょうか?これら以外にも、県内の蔵元様が造る渾身の一滴を詰めたお酒が、店内の日本酒専用冷蔵庫の中で、皆様のお越しをお待ちしています!

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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