- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
今日は朝から気温がグングンと上がり、屋外の温度計は36度をさし、この夏一番の暑さとなっています!このブログを書いている事務所の中は、エアコンを効かせているので多少は快適に過ごしておりますが、皆様も、こまめな水分の補給と涼しいところでの休養を心がけてください。
そう言えば、今日、昼間出かけた時に、水戸市内のあちこちで町内のお祭りの風景を目にし、夏祭りの季節がやってきたのだと感じました!さて今日は、先日のブログでご紹介させていただきました『粋なのれん』の第二弾が完成しましたので、ご紹介させていただきます。
『粋なのれん』というのは、壱岐の蔵酒造さんの手拭いを二枚使って、作ったオリジナルの暖簾の事で、『壱岐(いき)』と『粋(いき)』の語呂合わせで勝手にそう呼んでいます(笑)。さっそく、店内に飾った所、お客様からの評判も上々で、これもひとえに縫製担当の『ぬーぴぃ先生』のお陰と感謝しています。
その後『ぬーぴぃ先生』から、暖簾と同じく二枚の手ぬぐいを使えば、子供用の『甚平』が作れるという事を伺い、さっそく製作をお願いしました。その出来栄えは、前回の『暖簾』を上回る完成度の高さで、改めて『ぬーぴぃ先生』の技術の高さに感激してしまいました!
今回苦心された点は、手拭いの波模様と焼酎の銘柄のバランスだそうです。また、サイズが70と赤ちゃん用なので、すぐに大きくなって着られなくなるのは寂しいので、『肩上げ』がしてあり、この『肩上げ』を解くと、サイズが少し大きくなって長く着ることができるように配慮がしてあります。この『甚平』はすでに行き先が決まっていますが、あまりにも可愛らしいので、少しの間店内に飾っておくことにしました。
大人の浴衣姿や甚平を着た姿も良いですが、小さな子供さんが甚平を着てる姿は見ているだけでも癒されてしまいますね~!しかも、焼酎蔵の手ぬぐいで作ったオリジナルとなれば、その魅力も倍増です。今月いっぱい、店内に飾っていますので、興味のある方は是非ご覧になってください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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