店主の独り言

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2018.08.07
『ビール祭り後の店内模様替え！』

店主の独り言

雑感

皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

本日8月7日は『立秋』とあって、心なしか涼しさを感じますが、これも台風の影響かと思うと、明日からの天気が気になりますね！今思うと、先日開催した『納涼ビール祭り』は、本当に天気に恵まれて最高のイベントになったと思っています。

そのビール祭りの後、店内の片付けや掃除を終えて、改めて店内を見渡してみると、意外と広かったのだなぁ～と思ってしまいました。このまま何も置かなければ、結構スッキリとした感じになるのですが、それではあまりにも寂し過ぎます(笑)そこで、せっかくの機会なので店内のレイアウトを変更することにしました！

今まで置いてあった、大小二つのテーブル配置を大きく変更して店の入り口付近を広くすることにしました。入り口の方を広くしておいた方が、店の中全体が広く感じられ、圧迫感も軽減されるのではないかと思います。空間を広く取りながらも、できるだけ多くの商品を並べるのは本当に難しいですね～！

と言う訳で、入り口付近には小さなテーブルを置いて、今のおすすめ商品を中心に陳列してみました。今回は、暑い夏にお勧めの『クラフトジン』と『スパークリングワイン』そして、『国産カモシカシードル』です。クラフトジンのコーナーには、パリの飲める香水三種類と国産ジン4種類を並べて、実際に香りを嗅いでもらえるようにしています。

そして、店内中央部、奥には大きなテーブルを置いて、『国産ワインコーナー』を作りました。以前の国産ワインコーナーは蔵元別に陳列していましたが、今回は赤、白、ロゼ、と色別に分類し、各商品1本ずつ並べてみたところ、とってもスッキリして見やすくなったように思えます。そして、テーブルに下にはそれぞれの在庫をストックしていつでも補充できるようにしています。

他にも、海賊の宝箱のような陳列台には、日本酒やワインの『ラベルレコーダー』や自宅で簡単に丸氷が作れる『アイスボール・メーカー』を並べたり、ワインの便利グッズやシャンパンセーバーなど、お酒を飲むときにあると便利なものを合わせて陳列しています。