皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

お盆休み最後の晩は、このブログの中でも度々登場している『さつま』さんへ家族そろって出かけてきました！水戸の郊外、県庁近くにある一軒家のお店で、明るくお洒落な店内と旬の食材を使った創作料理が楽しめるとあって、連日沢山のお客様で賑わっています。

この日は事前に予約をして、夕方6時の開店と同時に伺いましたが、たちどころに数組のお客様で席が埋まってしまい、予約しておいて良かった～と胸をなでおろしました。さつまさんの人気の高さを感じます。先ずは、私とみどりさんは、冷えた生ビールで、孝之さんは一杯目から日本酒で乾杯。そしてお通しに出てきた『ビシソワーズ』を頂きながら、おすすめメニューの中からじっくりとお酒と料理を選ぶことにしました。

今回は、スッキリとした飲み口の白ワインを楽しもう！という事で、最初の一本目は『ソレイユ・グルペットブラン』を注文しました。グレープフルーツのような爽やかな香りとキリッと引き締まった酸味が、気分を爽快にしてくれます。『鱧のてんぷら』との相性も抜群でした。天つゆで食べるのもいいですが、私は断然『塩派』ですね(笑)『玉ねぎのサラダ』や『きゅうりとクラゲの梅和え』、『トロトロチーズオムレツ』も美味しくいただきました。

二本目に選んだ白ワインは『イケダ・甲州エクセレント』上品な甘みと芳醇な旨味を持つこのワインに合わせて生ハムの盛り合わせを注文しました。生ハムの塩っ気とワインの甘さがよく合い、抜群の美味しさです。そして、お肉料理第二弾は茨城の銘柄豚『美明豚』を使った豚の生姜焼きです。濃厚な甘辛タレの豚肉は白飯が欲しくなりますが、付け合わせの野菜と共に頬張り、ワインを一口。こちらも白飯に負けないくらい最高の組み合わせでした(笑)。

その後は、定番の『チーズの盛り合わせ』や『特製のなめろう』を楽しんでいたら、いつの間にかワインのボトルが空になってしまいました！美味しい料理と一緒に飲むと、ワインの減りも早いですが、さすがにボトルをもう一本頼むには多過ぎるので、各々が好きなお酒で締めようという事で、日本酒の『富久心・純吟原酒』と『うらざかり・純米吟醸』、ウイスキーの『岩井』のハイボールを注文しました。

そして、最後は甘いもので締めたいというみどりさんの希望で、『抹茶のケーキ』を注文して大満足のひと時を過ごすことができました！ビールに始まって、ワインに日本酒、ウイスキー、好みのお酒と美味しい料理を頂きながら、家族揃って楽しい時間を過ごすことができました。

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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追記しました2017年9月21日『自家製の丸氷でオンザロック！？』
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