皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

台風の影響なのか、今日は朝から風が強くて蒸し暑いので、不快指数200％な感じです。さて、ブドウの名産地として知られる県北の常陸太田市では、今週末からぶどう狩りが楽しめるそうで、昨日の新聞折り込みのタウンニュースにも常陸太田ぶどう郷の特集が載っていました。私も以前採れたてのぶどうを食べたことがありますが、すっごく美味しかったので、また美味しい旬のぶどうを探しに出かけたいと思っています。

秋と言えば行楽の秋、旅のお供と言えば、日本酒のワンカップ(笑)という事で、今日は、味わいとともに見た目でも楽しいワンカップをご紹介したいと思います！最近は、日本酒以外にも焼酎やワインなどのカップ商品を見かけます。私の店では、日本酒と梅酒のワンカップ、約10種類を取り扱っています。

その中でも、見た目のインパクトから特に人気が高いのが、ゲゲゲの鬼太郎で知られる『妖怪シリーズ』のワンカップで、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる先生の出身地でもある鳥取県境港の酒蔵『千代むすび酒造』さんが造っています。同市内には、『水木しげるロード』なる通りもあるそうです！

写真の向かって左から、『こなき爺・純米』は後口のキレが良いスッキリとした飲み口のお酒です。目玉のオヤジさんが茶碗のお風呂に入っているラベルは『おやじ極楽純米吟醸』で、しっかりとした旨味があり、ワンカップの酒とは思えない味わいに驚くこと間違いなしです！『鬼太郎』、『ねずみ男』はどちらも純米吟醸です。華やかな香りの鬼太郎に対して、『ねずみ男』はコクと旨味のあるタイプで、この差が主役と脇役の違いなのでしょうか・・・(笑)

いずれの商品も、国民的な人気キャラクターが起用されているので、ゲゲゲの鬼太郎ファンの方のみならず、ちょっとした手土産としても喜ばれると思います！3本が入る箱もご用意しておりますので、是非ご利用ください。

因みに、『ゲゲゲの鬼太郎』は、私も子供の頃からよく見ていた人気アニメですが、現在でもテレビで放送されており、現在の『猫むすめ』が凄く可愛くなっていたのには、びっくりしました(笑)

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

『シングルカスクNo.６０２』
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