皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です。ʅ(◔౪◔ )ʃ

茨城の地酒、水戸の地酒と言ったら・・『水府自慢・10号』ですよね～！そんな声がちらほら聞こえてきそうな今日この頃、この度シリーズ最高峰の逸品『水府自慢・純米大吟醸10号』が登場しました。

実は、すでに商品化されている『水府自慢』はそのほとんどが『純米大吟醸』でラベルの中央に『10』の数字が書かれたものなので、見分けるのがとても大変なんです。今回発売された商品も、純米大吟醸の文字と緑色の『10』がデザインされたラベルなので、パッと見た目は他のものと同じに見えてしまいます。

明利酒類さん肝いりの新企画商品として始まった『水府自慢』は、10号酵母の新しい可能性を模索する酒造りが行われており、第一弾のブルーラベル（新酒）に始まり、季節の味わいを表現したお酒は現在発売中の、ピンク、ブラック、パープル、レッド、そして今回のグリーンが登場で五色となりました。まるで戦隊ヒーローの『ゴレンジャー』のようですね～(笑)

いずれの商品も、原料米の酒類は違えど、使用する酵母は、すべて明利さんの10号酵母を使っており、実に様々な味わいを醸し出しています！まず初めに今回新登場となったグリーンラベル10号は、まさに『水府自慢10号』の神髄が味わえる一本となりました。一口含むと熟した果汁の香りが一気に弾けます！どんな果物かって・・・？茨城名産のメロン、いやいや今が旬のぶどう、中でも超人気のシャインマスカットそのもの！びっくりしました(笑)

他の色も簡単にご紹介しますと、今やナンバーテンの顔とも言える『ピンク』は、爽やかなソーダ水のイメージです。更に、甘みとコクを増したのが『パープル』で、先日入荷したばかりのひやおろしの立ち位置にあるのが、茨城県産米『ひたち錦』で醸した『レッド』です。そして、お燗酒としても楽しめる『ブラック』が現在発売中のラインナップです！

噂には聞いたことがあるけど、まだ飲んだことがないなぁ～！と言う貴方。様々な味わいが出そろっている今、是非、お試しください！

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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