店主の独り言

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2019.03.06
『店頭黒板を書き直しました』

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ

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今週から『春のお酒』が続々と入荷して来てるので、店頭の黒板も春仕様に書き直しました。今回のテーマは『春色・ピンク』という事で、春をイメージしたようなラベルや味わいのお酒を中心にご紹介しています。

そして、みどり画伯のイラストも色とりどりのチューリップです。まさに春爛漫の雰囲気を醸し出しています。蝶々のイラストも描きたかったそうですが、何故か・・・てんとう虫になってしまったそうです(笑)

それでは、今の時期にお勧めの『春酒』をご紹介したいと思います!

『ピンク色ラベル』の代表と言ったら『結(ゆい)・純米吟醸・備前雄町』ですよね~。酒米の違いをラベルの色で表現している『結シリーズ』ですが、その代表銘柄がこの『備前雄町ピンクラベル』なんです。華やかな香りと芳醇な甘みが口の中一杯に広がります!

同じく『ピンクラベル』の愛称で呼ばれているのが水戸の明利酒類さんの『水府自慢・純米大吟醸ピンク』です。軽やかな酸味と柔らかな甘みが織りなすアルコール度数13度のとっても飲み口の良いお酒です。さしずめ、大人の『メロンソーダ?』と言った雰囲気です。福島県の花泉酒造さんの『花見ロ万』や、佐賀県の天吹酒造さんの『天吹・恋する春の純米大吟醸』のラベルも鮮やかなピンク色が目を引きます!

他にも、福岡県の池亀酒造さんの『池亀・純米吟醸・花の酒』や、奈良県の梅乃宿酒造さんの『梅乃宿・春の生酒』等は、爽やかな香りと軽やかな飲み口の味わいなので、お花見の時にもお勧めですね!

そして、ついつい日本酒ばかりに気をとられてしまいますが、芋焼酎の中にも春をイメージしたものがあります。甘い紅芋を焼いて造った『赤もぐら』は甘く香ばしい香りが楽しめます。華やかな果実の香りが楽しめる『赤江の3番』もこの時期だけの限定品です!

ご来店の際は、店頭の黒板と最新入荷一覧表を参考にして、春のお酒選びにお役立てください。

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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